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台湾ツアーの思い出を 反芻(はんすう) [雑感]





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 台湾ツアーから帰ってから、早くも1ヵ月になった。楽しかった盛りだくさんの思い出を忘れないようにと、牛ではないが反芻している。

一つは、撮影してきた写真を「iMovie」でスライドショー形式でDVDに焼くこと。
もう一つは、時間がなくて多くを観ることができなかった、「国立故宮博物院」の公式HPで数々の美術品を心ゆくままに観ることだ。

まっ、台湾のお茶とお菓子でもあればさらにいいんですが・・・


iMovie はMacに標準でインストールされているビデオ編集ソフトだ。
これは、ビデオカメラなどの動画をタイトルやトランジションなどのビデオエフェクトとサウンド追加、エフェクトなどを加えながら編集でき、書き出しができる。
こんな高機能なソフトが無償で使えるなんて素晴らしい。
最近はiPad版もあるというのは驚きだ。

今回は動画ではなく、スチルで構成していきたい。

実はこのiMovieバージョン10.0.Xになって旧 iMovie 9.0.9から大きくインターフェースが変わってしまった。
たまにしか使う機会がないソフトなので、使い方に関わる部分の変更は嬉しくない。

が、基本的には使い方は変わってなくて簡単だ。

iMovieを起動して新規プロジェクトから始めていく、すでに写真をiPhotoに呼び込んであるので、このプレビュー画面を見ながら、思い出深い写真をiMovieのプロジェクトタイムライン上へ、次々ドラッグして置いていくことでクリップを作成していく。

各クリップはクリックすることで枠線が表示され、これをドラッグすることで再生時間を調整し、各クリップ間のトランジションを選択しドラッグ。
タイトルクリップなども同じように配置し、最後にiTunesからミュージックを選択して配置していくという簡単なものだ。

DVDへの直接の書き込みができないのが難点だが、メニューバーのファイルから共有>Theater(デフォルト)から(アプリウィンドウの上部にも共有というアイコンがあった)中間ファイルを作成する必要がある。

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これでツアーの日程順にスライドショーを作成したり、食事編など豪華料理などを並べ立てたスライドショーも作成して行きたい。


 国立故宮博物院のサイトはとても美しい画像で溢れている。
ものによってはガラス越しでガラスに映り混んだ見物人の顔や照明などがない分、いいんじゃないだろうかと強がってみたくなる。
何せ本命視していた「翠玉白菜」が混雑のため観ることができなかったんだ。

また、ダウンロードというリンク先から各月ごとのカレンダー付きのデスクトップ壁紙を自由にダウンロードでき、使用できる。

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同じようなサービスで お祝いカード(eカード)というのも用途別にいろいろあって、楽しそうだ。

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ほんとパソコンがあってこその楽しみ方だ。こんな素晴らしい製品に出会えたことにあらためて感謝したい。



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