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鬼子母神 [カメラ]





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レンズレンタルサービスでレンズ試し撮り 
 おいらのカメラへの要件は、美しいボケ味。抜けるような色彩。少ない収差。正確で早いピント合わせ。コンパクトなボディ。低価格。などなどで総合的観点で富士フイルムのX-M1+標準ズームXC 16-50mmF3.5-5.6をチョイスした。
多くの欠点(仕様も含む)もあるものの、おいら的には満足している。


 その欠点の一つはフロントレンズキャップが脱着しづらい点だ。引っかかりが不完全だと良くはずれ、落としてしまう。特にレンズフードを付けたままでは脱着しずらい。

 ということでレンズフードを外して使用していたら、それをなくしてしまった。
なくても別に困るほどではないが、これ単体で購入できるか尋ねたところ、購入可能だとの回答があったので購入することにした。

 商品ではなく、純正パーツだということから、購入は富士フイルム東京サービスステーションだという説明から現地へ出かけてみた。(東京都豊島区南池袋だが、東京都港区赤様へ近々移転するらしい)
レンズフード価格は¥1200+消費税。

 このサービスステーションでは以前から「レンズレンタルサービス」を提供していることは知っていたので、試してみることにした。
中望遠系レンズの「フジノンレンズ XC50-230mmF4.5-6.7 OIS」を借りることにした。借用は当日返却は無料で、1泊2日で¥1080。また、期間限定でX-T1もあるようだ。借用するには写真付きの身分証明書(運転免許証など)が必要。

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それで借りたレンズをバッグにつめて、池袋からそれほど遠くない「鬼子母神」周辺を散策してみた。

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「玄静院」 本堂脇の木にはセミの脱皮殻が多数見える
高いところも手に取るように見えるが、揺れる木の葉にピンを合わせるのは難しい

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鬼子母神
前ボケ、後ボケも美しい

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 レンズはくせもなく使いやすい良いレンズだと思ったが、この日の撮影では画角が望遠過ぎて、合わなかった。おいらにはワイド系が合うようだ。

ここからは標準ズームXC 16-50mmF3.5-5.6で撮影

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昼食は都電の「鬼子母神前駅」駅前の「木菟(みみずく)」で
冷やし担々麺
太麺の心地が気持ちいい

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都電「鬼子母神前駅」

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千登世橋目白通りから




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