東京都美術館：DANKAI身辺雑記：SSブログ

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ライト・フライヤー号｜馬加康胤の首塚幕張ブログトップ

東京都美術館　[美術館] [編集]

オフィシャルサイトより転載画像

ここにある頭部石像が「ハトシェプスト女王」

　歳取ることでの数少ないメリットの一つ、東京都美術館のシルバーデーサービス（65歳以上無料各月第3水曜日）で出かけてみた。

只今開催中の「メトロポリタン美術館古代エジプト展女王と女神」

　ところで今日の暑さは半端じゃなかった。6年後の今頃、東京でオリンピックが開催されるらしいが、アスリートたちも、応援する方も命がけなんてならないように工夫されたいものだ。

これが冗談なしで真実味があるところが怖い。

命がけとうことでもないがまずは腹ごしらえ。事前に調べたところ「肉の大山」というところが良さそうだ。

盛り合わせランチ税込み¥900

東京都美術館入口付近

館内で唯一撮影が許されているポイント

　同展示会は入館制限がかかっているほどの人気だ。おおよそ3〜4分ごとに30人ずつくらいを入館させる。15分ほどかかって入館できた。

いつものことだが、展示エリアに入るところの説明ディスプレイに群がる人でごった返して中に進まない。おいらは解説など読んでも、すぐ忘れるし何よりそんなことは興味ないから、この関所みたいなところはいつもながらうんざりする。

リーフレットに書かれていたコピーを転載しますと

＜メトロポリタン美術館が世界に誇るエジプト・コレクションついに登場

アメリカを代表する美の殿堂、ニューヨークのメトロポリタン美術館。約3万点を擁し、訪れる人々を魅了してやまない同館のエジプト・コレクションから、〝女性〟をテーマに選りすぐった約200点を日本初公開します。古代エジプト史において最も重要な女性ファラオとして知られる女王ハトシェプストにまつわる品々や、愛と豊穣を司るハトホルをはじめ当時の人々から篤い信仰を集めた女神たちの像やレリーフ。また、王家の女性たちを美しく彩った豪華な装身具、現代にも通じるデザイン性に溢れた化粧道具なども紹介します。古来エジプトで美しく治め、美しく装い、美しく生きた女性たちの物語に、どうぞご期待ください。＞

見終わった後、不忍池周辺を散策してみた。