「萩・津和野・安芸の宮島・角島・門司港レトロ大感謝祭の3日間」ツアー第2日目その1 [歴史散歩]
「萩・津和野・安芸の宮島・角島・門司港レトロ大感謝祭の3日間」ツアー第2日目 その1
この盛りだくさんツアーでのメインは恐らく2日目にあるのではないだろうか。
大河ドラマで放映中の舞台となった地だと言うことだ。
さぞかし、いも洗い状態の観光客だろうと事前に覚悟していたが、意に反して空いているではないか、「こんなんでいいの? 」という印象だ。
もし、ドラマの放映がなかったらどういう状態なのだろうか。
ここ以外にもいろいろな地を訪れたが、みな似たような印象だ。
中国人ほかの外国人観光客を頼みにしないと成り立たないのかな。
2日目の行程は以下のようになっています。
バス 7:40 萩温泉郷 萩焼の宿 千春楽 発
バス 〜物産店 萩焼会館
バス 〜萩・武家屋敷散策
バス 〜松陰神社・松下村塾
バス 〜秋吉台(バスから見物)
バス 〜秋芳町・秋芳洞(見学はOPT ¥1200)
バス 〜海鮮村北長門にて昼食 (OPT)
バス 〜角島
バス 〜<関門海峡 トンネル走行>
ここからは「その2」で紹介
バス 〜物産店 村田蒲鉾 門司店
バス 〜門司港レトロ地区 自由散策 (遊覧船 OPT ¥1500)
バス 〜シートレビアン「海鮮バーベキューと焼き肉」 夕食
バス 〜北九州・八幡 ロイヤルホテル泊
旅館の定番的朝食メニュー
さっそく物産店にて萩焼ろくろ製作現場の見学
同じ敷地内に萩焼お土産ショップ
●ここから松陰神社と松下村塾
いよいよ本命の松陰神社
寅次郎(吉田松陰)が江戸小伝馬町の獄に投ぜられ、いよいよ処刑を覚悟し安政六年に
故郷の両親に書き送った便りの中にある一首
親思うこころにまさる親ごころ
きょうの音ずれ何ときくらん
山口県では松蔭先生、吉田松陰先生というように必ず「先生」を付け
尊敬しているということ
史跡 松下村塾
小さい
吉田松陰 幽囚の旧宅
松陰神社
●ここから秋芳洞
秋芳洞 団体割引で観覧料金は若干割引
ツアーではの利点
エントランス側壁には地球の歴史などの画があるが、
先を急がないとと見ている人はいない
洞内は腰をかがめて歩くようなところはなくてとても広い
やっと眩しいような外光に会えた
●ここから昼食
バスで移動して物産店で待ちに待った昼食
朝早く出たのでお腹空いた
ここでもふぐの空揚げだか天ぷらだかが。。。。(OPTの昼食)
山口県内のガードレールは大半が黄色にペイントされている
山口県で国体が開催されるにあたって、当時の知事が「何とか山口県をアピールできないか」
ということで考えたのが、特産品の一つである柑橘類の黄色をガードレールに
ペイントすることで、マラソンでアピールできるということで施行されたそうだ
●ここから角島
角島へ渡る橋梁は通行無料で渡れる橋の長さでは、一番ではないらしいが
かなりの距離で、橋自体の姿も美しい
バスで通過するだけなので橋の写真はなし
橋を渡って島の先端にある灯台
海が美しいが、風が強くて白波が立っている
何故か灯台とスイセンはセットになっているようだ
白色の花は盛りがちょっと過ぎていた
ここまでで山口県内の名所旧跡めぐりを終わって、バスは関門海峡を目指していく。
九州・門司に渡ってからは「その2」でご紹介したいと思います。
Sponsored Links
こんばんは^^
萩焼の工程が見学できましたか? わたくしが行った20数年前は
どこも見学お断りでした。その時思ったのは、これでは観光客は増えないなーっと言うことでした。
by mimimomo (2015-03-20 18:01)
そう言えば、昔勤務してた会社の旅行で山口県に行ったな~
東京から山口って会社の旅行にしちゃ豪勢でしょ?
社長の奥さんが山口県出身で里帰りも含まれてたんだよね(^^;
by Aちゃん (2015-03-21 06:04)
mimimomoさま
いつもありがとうございます。
萩焼の制作工程の見学とお土産物産店のセットで時間も短時間でしたので、ツアー客用のろくろで茶碗を製作するところと、萩焼の特徴である庶民向けの焼き物には高台に切れ目を入れて、殿様のものと区別したなどの説明を聞いた。
窯や釉薬などは見ていません。
ツアー用のメニューで、ほんのお触りでした。
それが原因かどうか、確かに観光客は少ないと思いました。
by DANKAI_Gen (2015-03-22 11:59)
Aちゃんさま
いつもありがとうございます。
昔っていつごろでしょうか。昔は確かに社員旅行など活発に行われていましたよね。
社員通しの交流を活発にするにはいい制度だと思います。家族的な雰囲気がいいですね。昔の会社。。
by DANKAI_Gen (2015-03-22 12:03)