千葉市動物公園で試写 [カメラ]
加曽利貝塚土器づくり同好会は毎年1月末(1/25から2/9 於:千葉市生涯学習センター)から作品展と称する一大イベントが開催される。
発掘された現存の縄文土器や土偶にできるだけ忠実に製作したものをみなさんに観ていただくことで、縄文土器に興味を持っていただくこと、加曽利貝塚を理解いただくこと、土器づくり同好会の活動を理解いただいて参加してもらうなど、これら諸々の目的から開催するものだ。
それぞれの会員が展示会開催に向けてやるべきことは、土器の製作だけではない。
会員は仕事をリタイアした人が多いので、チャレンジしながらバリバリこなすというのとちょっと違うかも。
おいらは、ポスターなどに使う土器などの写真撮影を仰せつかった。
今までの撮影スタイルがあるので、レンズの焦点距離と被写体から撮影位置まで、そしてライティング位置が決まっているようだ。
その撮影スタイルに合うための備品の一つ、おいらは、望遠系ズームを持っていないので、どなたかのカメラを借りないと先の条件を満たすことができないということだった。
ある方からカメラとレンズをお借りすることができそうだ。
事前にカメラに慣れないといけないんじゃないかということで、貸してもいただいた。
Canon EOS Kiss X5 とEF-S 55-250mm f/4-5.6 IS II
前置きが長くなったが、拝借したカメラを持って千葉市動物公園へ出かけて望遠系ズームで動物を狙ってきた。
土器と動物じゃ発音はちょっと似ているかもしれないが、被写体としては撮り方も異なるし、慣れるってことになるか疑問だったが。。。。
千葉市動物公園は今年リニューアルしてライオン2頭が仲間に加わった。
また、園内のあちこちも整備され綺麗になった。
そのか関係からか、入園料などちょっと値上がりしていたようだ。
人気の動物は以前からレッサーパンダだというのは変わらない。
ところでライオンは繁殖しすぎて、タダで販売されているということをテレビで見たことがあったっけ。
本人はタダだったかわからないが、真新しいライオン展示場の馴染んでくつろいでいた。
さすがは大物。百獣の王。
とても暑い日だったので、土を掘り起こしてぐったりと寝転がっている動物の姿が多かった。
おいらの姿を見ているようだった。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT
- 出版社/メーカー: キヤノン
- メディア: エレクトロニクス
カメラに慣れたかって?まぁ 撮影予定日まではまだ時間があるので、なんとかなるでしょう。
ところで、一眼レフの印象はピントの速さと正確さ。おいらのミラーレスとは比較にならない。
いいんだけど、でかくて重い。
おいらのように体力ないものにはミラーレスかなぁ。
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こんばんは^^
この動物公園は入園は無料なんですが(歳の関係でね^^)そこに行く手段が、自家用車かモノレール。でもわたくしにはどちらもちょっと不便。
レッサーパンダが可愛いですね。やはり風太君以来かな^^
カメラには慣れましたか? わたくしは一つ古い世代のx4を使っています。
by mimimomo (2016-10-06 18:39)
mimimomo さま
いつも有難うございます。
この動物園の呼び物はレサーパンダくらいですかね。レッサーパンダは他の動物園でも珍しい存在ではないらしいですが、これほど多くを飼育しているところはないそうです。
風太は立ち上がる姿が可愛いと一時期話題になっていましたが、今はその子や孫の世代だそうです。
高機能なカメラで設定がたくさんあるのと、やはり人様から拝借したカメラですので、気を使います。
by DANKAI_Gen (2016-10-07 09:50)