6月の加曽利貝塚 [加曽利貝塚]
6月の加曽利貝塚
梅雨らしいシトシト雨とどんより重苦しい灰色の空、じっとり肌に巻きつくような湿気、それに肌寒いような容器。
今年はそんな梅雨がパスされたようだ。
この記事を書いている今日、関東甲信地方で梅雨明けされたようだと報じられていた。
6月中に梅雨明けというのは過去にないことらしい。
水事情が懸念される。
時計やカレンダーを持たない、植物や昆虫、動物は混乱しているかもしれない。
先日は土器づくり同好会の月一の共同作業日に薪割りをしていたら、大きな切り株の中から、羽化したてだろうかタマムシが出てきた。
例年、7月末から8月くらいにたくさん出てくるが、今年は早いかもしれない。
昨日は、確かにニイニイゼミが鳴いていた。
と言っても、おいらは耳鳴りのためにいつも、どこでも蝉の声が聞こえる。
そんな急激に変化した6月の様子をとりまとめて見たい。
そういえば、明日6月30日は一年の後半の切り返し点、名越の大祓えがある日だな。
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こんにちは^^
気候が本当に妙な動きですね~
ここ数日の風は烈風。我が家のハナミズキはかなり揺れて
幹ごと折れるかと心配するほどでした。小枝だけで済みましたけれど。
これからかなり永い夏になるのでしょうかしらね~ うんざりです(暑い方が
すきなわたくしでも)
by mimimomo (2018-06-30 12:10)
mimimomo さま
いつもありがとうございます。
関東では夏空でも九州では雨の被害も出ているようです。
梅雨明けが西の方面から開けてゆくという流れも例年とも違う。
不気味さも感じられます。
水不足が心配されますが、台風による大雨の気候には当たらないように願いたいものです。
体調を崩しやうい気候です。ご自愛ください。
by DANKAI_Gen (2018-07-01 17:22)