第41回 縄文土器作品展 [イベント]
第41回 縄文土器作品展
おいらが加曽利貝塚へ行って、「加曽利貝塚土器づくり同好会」の活動を見て惹かれたのは、4年ほど前になろうか。
新しい元号が4月1日に発表されるということですが、おいらがこの会への入会時期が2015年5月ってことだから、おいらにとっては西暦の方が間違いなく計算しやすく、今後とも元号は新しくなっても使って行きたくはない。
というか僅か4年くらいのことは覚えておけよってことになるかも。
その僅かな期間にも、加曽利貝塚が国指定の特別史跡になったり、大した技術や知識もないのに土器づくり講座で教える立場になったりと大きな動きもあった一方で、毎年定期的に行われている「縄文土器作品展」っていうのもある。
単に出展する土器を作るだけでなく、たくさんのアクションアイテムを各人に割り当てて、スケジュール通りに消化していくのも大変だ。
新しい元号が4月1日に発表されるということですが、おいらがこの会への入会時期が2015年5月ってことだから、おいらにとっては西暦の方が間違いなく計算しやすく、今後とも元号は新しくなっても使って行きたくはない。
というか僅か4年くらいのことは覚えておけよってことになるかも。
その僅かな期間にも、加曽利貝塚が国指定の特別史跡になったり、大した技術や知識もないのに土器づくり講座で教える立場になったりと大きな動きもあった一方で、毎年定期的に行われている「縄文土器作品展」っていうのもある。
単に出展する土器を作るだけでなく、たくさんのアクションアイテムを各人に割り当てて、スケジュール通りに消化していくのも大変だ。
そんな作品展も今年で41回目になるそうだ。41年の歴史があるってすごくない?他人事みたいですが。
というようなことで、今年も縄文土器作品展を開催することとなりました。
加曽利貝塚土器づくり同好会の会員それぞれの力作100点あまりを会場に展示します。
ご興味を持たれた方は会場へお越しいただいて、ご覧いただければ幸いです。
会期:2019年4月10日〜21日
時間:午前9時〜午後5時
会場:千葉市生涯学習センター 1階アトリウムガーデン
加曽利貝塚土器づくり同好会は、千葉市若葉区にある特別史跡「加曽利貝塚」の一画で日本全国で出土している縄文土器を忠実に再現することに重点を置いて、土器がどのように作られ、どのような使われ方をしたか、それを再現するためには、粘土はどうあるべきか、粘土の積み上げは、文様のつけ方は、焼成の方法や温度は、などいろいろと調査し、実験しながら検証を重ねて今日に至ったとされています。
制作する過程や、焼成の実際をご覧なりたい方は、加曽利貝塚の旧大須賀家住宅の北隣に同好会の活動エリアあります。加曽利貝塚博物館の休み(基本月曜日休館)のときは活動していませんが、焼成などは不定期ですが、制作は日常的に行なっております。
こちらの方もお越しいただければ幸いです。
こちらの方もお越しいただければ幸いです。
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おはようございます^^
DANKAI_Genさんは西暦派ですか? わたくし結構元号って好きです^^
今年は11日と20日に出かける予定があるので、ちょっと無理かな~
来場者が多いと良いですね。盛会を祈っております。
by mimimomo (2019-04-02 07:06)
mimimomo さま
いつも有難うございます。
昨年のトーハクでの縄文展やそれ以降のメディアでの取り上げなどで、縄文の注目度が上がってきているような気がしています。
たくさんのご来場者があると嬉しいですが、決して無理をなさいませんように。
by DANKAI_Gen (2019-04-02 14:28)