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嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ [イベント]







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嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ

 多少なりとも縄文文化に興味を持っているおいらにとっては、首都圏での縄文関連の企画展が多いのは、大いに喜ばしい。
まずは、千葉県立中央博物館の令和2年度 企画展「ちばの縄文」<貝塚からさぐる縄文人のくらし>。

いつも見て思うのは、古代の人々の美?の追求心やクリエーティブな発想。
現在のように情報に溢れ、手に入れたいものが手に入りやすいと言う環境下で生み出される作品であっても、勝るとも劣らない魅力を感じ取れる。
一体、どんな人々が制作していたのだろうか、興味が尽きない。

てなことを考えながら、じっくり観察しながら鑑賞してきた。

博物館への入館は検温と手指消毒と記名などがあり、忘れてしまいたい新型コロナウイルスのことを強制的に思い起こされてしまう。
一体いつになったら、忘れてしまってもいい状態になるんだろうか。

博物館は青葉の森公園内の一角にあるが、たまにしか来ないので、公園内も散策しよう。
紅葉も見頃のようだし。
 


  



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今年7月に首都圏で目撃された火球だったが
その後に千葉県習志野市で、火球のものとみられる隕石が発見された
中央博物館内で隕石をはじめパネルなどが展示してあった

まだ、隕石があるかも知れないとパネルにあったけど、
これから、下を向いて歩くことが多くなるかもね


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習志野隕石(1号)
習志野市のマンションの中庭で7月4日に発見


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習志野隕石(2号)
個人宅の屋根に落下し屋根瓦を破損
7月22日に発見


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今日の目的
「ちばの縄文」会場


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この土偶 初めて観た
本物の脇にあった写真パネル
現物は照明の関係でディテールがわかりにくかった
ちばの重要文化財 余山貝塚出土



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博物館を後にすると紅葉が眩しい


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生態園にあった小さな菊
イソギク


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