わざわいは突然やってきた [ヘルス]
この歳になると、身体もいうことを聞かなくなるし、機能的な限界という器官も出てくるものだが、幸いなことに今まで大きな病気やケガで入院などしたことがなかった。
もちろん、救急車の乗車経験もない。
しかし、この自慢してもいいかもしれない記録が一瞬で覆ってしまうことが降りかかってきた。(だいぶ大げさかもしれないけど)
もちろん、救急車の乗車経験もない。
しかし、この自慢してもいいかもしれない記録が一瞬で覆ってしまうことが降りかかってきた。(だいぶ大げさかもしれないけど)
桜の開花、気温も暖かくなり近くの川堤の桜も綺麗に咲いたことだろうと二回ほど出かけた。
二回目は徒歩ではなく自転車で行った。
帰り道の細い道路で、後ろから通り過ぎてゆく自動車に気をかけながら左側に寄った時、電柱の支線の黄色いカバーにペタルが引っかかり左側に転倒した。
例によって、その時の様子はまさにスローモーション映像。
転倒したときの瞬間は記憶が飛んだ。
2台の車を道路に止めて様子を見てくれたお二人と、なぜか看護師服の女性が一人、いろいろ心配いただいた。
自分ではマスクに血がついていたので、どこか出血しているとは思ったが、痛いところもなく、自転車でこけちゃった的な軽傷と思っていた。
転倒してから、起き上がるまで気を失ったのかもしれない。
それで二人の方のどちらかの方が救急車を呼んでくれたようだ。
居合わせてくてた看護師服の方から額の傷口の手当てを受けた。
救急車がきた。
色々お世話になった皆様それぞれにご挨拶して救急車に乗車した。
救急車の乗車の印象は、意外とゴツゴツと道路の凸凹を拾う。窓から外の様子が見えないので、どこを走っているのか、どこに向かっているのかまったくわからない。全てお任せ状態。
一瞬、スマホを取り出して写真を撮ろうかと頭をよぎったが、あまりに不謹慎だろうとやめた。
習志野市の病院について、車椅子に乗せられて、CT検査室で頭部を検査。
軽度な外傷性のくも膜下出血だそうだ。
治療が可能だという千葉市の病院に再度救急車で搬送された。
初めての救急車でそれも1日で二回も。自らの不注意から申し訳ない。
この病院で様子を見るために、当日は入院し、翌朝もう一度CT検査して、改善していれば退院だということだった。
長かって夜が明けて検査をして、出血の跡が散ったので退院が可能となった。
よかった。
しかし、頭がフラフラして以前のようには、うまく歩けない。
治療が可能だという千葉市の病院に再度救急車で搬送された。
初めての救急車でそれも1日で二回も。自らの不注意から申し訳ない。
この病院で様子を見るために、当日は入院し、翌朝もう一度CT検査して、改善していれば退院だということだった。
長かって夜が明けて検査をして、出血の跡が散ったので退院が可能となった。
よかった。
しかし、頭がフラフラして以前のようには、うまく歩けない。
時間の問題で回復するんだろうか。
その後も通院している病院からは、水が溜まっていて脳を軽く圧迫しているらしい。
場合によっては手術で水を抜くという。
ちょっとのことで、多くの人たちの善意の助けをいただき、本当に助かりました。
ありがとうございました。
その後も通院している病院からは、水が溜まっていて脳を軽く圧迫しているらしい。
場合によっては手術で水を抜くという。
ちょっとのことで、多くの人たちの善意の助けをいただき、本当に助かりました。
ありがとうございました。
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事故だからしょうがないと思いますが、
お大事になさってください。
by とし@黒猫 (2021-04-25 10:05)
おはようございます。
くれぐれもご自愛ください・・・お大事になさってください。
by YUTAじい (2021-04-26 07:32)