高齢者講習を受講 [雑感]
高齢者講習を受講
毎日の貴重な時間をただダラダラと惰性で生活しているおいらにも、「運転免許証更新のための講習等のお知らせ」なる長いタイトルのハガキが届いた。
そこには、免許証の更新時期が満70歳以上の方は、更新手続きの前に「高齢者受講」を受けなければ、免許証の更新ができません。って書いてある。
講習を受けるには、該当の自動車教習所で予約して受講する必要がある。
受講可能な教習所、これが少なくて?千葉県内の受講可能な教習所が60に満たない。
最寄りの教習所へ電話するもおいらの免許証更新の期限内には予約が満席で受講できませんって断られた。
あちゃ。手当たり次第電話で確認しないといけないの。めんどくさっ。
その教習場で幸いにも空いてそうな教習所を教えてくれた。
おかげさまで、予約が取れた。
恒例化(高齢化?)してきたツアーの2日目 [観光情報]
恒例化(高齢化?)してきたツアーの2日目
ホテルは満室だって聞いたけど、納得するほど昨夕のバイキングは大変混雑していた。
そう言えば、昨夕のバイキングでこの辺りのワカメと鯛の刺身はうまかった。添乗員さんが鯛の刺身でオススメの食べ方、醤油にわさびではなく、塩でいただくというものが、よかった。
今日の工程は淡路島を経由して明石海峡に架かる橋を渡って本土じゃなくて本州側へ渡って兵庫県そして、姫路城。
しかし、朝食をとって部屋に戻る時の外の景色は最悪。
黒い雲に覆われ、いつ雨が降ってくるかわからない。
まぁ、そんな心配していても、どうなることもなく雨具も持ってきたし、城の内部は屋根付きだし、諦めるしかない。
バスに乗り込んでホテルを後にする頃には、天候もちょっと良くなって期待を持たせる。
海をまたぐ橋といったら、レインボーブリッジやベイブリッジくらいしか経験して来なかったが、四国と本州を接続する橋はたくさんあって便利だが、現在も通常の橋の保守点検などで財政に大きなインパクトを与えているとの情報を考え合わせると、どうなんだろうか。なんて考えているうちに明石あたりに上陸?
車窓から見る空は好天に向かっている。
やっぱ、晴れ男の功績大だな。
白鷺城の異名を持つ姫路城も、再建当時は眩しいばかりの真っ白で、「白過ぎ城」と言われたきたそうだが、年月を重ねてくると白が落ち着いてきて、環境に溶け込むこともなく、かと言って浮き上がるほどの違和感もなく、歴史の重みを感じさせる佇まいになってきた。
城からちょっと離れた駐車場にバスが停まって、団体客のお決まりのスタイル(ガイドさんが小旗を掲げて引率する)で気ぜわしく城に向かう。
城に近ずくにつれ、足が速くなる。
見上げる天守閣。エレベーターがあると便利だと思いながら、団体チケットで入城。
場内はエレベーターやエスカレーターはある筈もなく、急な梯子のような階段ばかり。
それでも、ゆっくりとキョロキョロ見物しながら行くと苦にならない。
こんなものを建設した人、残して再建した人に感謝したいと思った。
世界遺産としての価値を噛みしめたひと時だった。
城なかなかいいじゃない。
帰りの便は高松空港からってことで、来た道を辿っていく。
淡路島で淡路ハイウェイオアシスとその先のあわじ花さじきを経由して、予定通り空港着。
無事に羽田に。いい旅と言えるものでした。
今日の工程は淡路島を経由して明石海峡に架かる橋を渡って本土じゃなくて本州側へ渡って兵庫県そして、姫路城。
しかし、朝食をとって部屋に戻る時の外の景色は最悪。
黒い雲に覆われ、いつ雨が降ってくるかわからない。
まぁ、そんな心配していても、どうなることもなく雨具も持ってきたし、城の内部は屋根付きだし、諦めるしかない。
バスに乗り込んでホテルを後にする頃には、天候もちょっと良くなって期待を持たせる。
海をまたぐ橋といったら、レインボーブリッジやベイブリッジくらいしか経験して来なかったが、四国と本州を接続する橋はたくさんあって便利だが、現在も通常の橋の保守点検などで財政に大きなインパクトを与えているとの情報を考え合わせると、どうなんだろうか。なんて考えているうちに明石あたりに上陸?
車窓から見る空は好天に向かっている。
やっぱ、晴れ男の功績大だな。
白鷺城の異名を持つ姫路城も、再建当時は眩しいばかりの真っ白で、「白過ぎ城」と言われたきたそうだが、年月を重ねてくると白が落ち着いてきて、環境に溶け込むこともなく、かと言って浮き上がるほどの違和感もなく、歴史の重みを感じさせる佇まいになってきた。
城からちょっと離れた駐車場にバスが停まって、団体客のお決まりのスタイル(ガイドさんが小旗を掲げて引率する)で気ぜわしく城に向かう。
城に近ずくにつれ、足が速くなる。
見上げる天守閣。エレベーターがあると便利だと思いながら、団体チケットで入城。
場内はエレベーターやエスカレーターはある筈もなく、急な梯子のような階段ばかり。
それでも、ゆっくりとキョロキョロ見物しながら行くと苦にならない。
こんなものを建設した人、残して再建した人に感謝したいと思った。
世界遺産としての価値を噛みしめたひと時だった。
城なかなかいいじゃない。
帰りの便は高松空港からってことで、来た道を辿っていく。
淡路島で淡路ハイウェイオアシスとその先のあわじ花さじきを経由して、予定通り空港着。
無事に羽田に。いい旅と言えるものでした。
恒例化(高齢化?)してきた三人揃ってのツアー [観光情報]
恒例化(高齢化?)してきた三人揃ってのツアー
いつからか始まった。三人のおじさんがいつまでも元気で好きなところへ行けるのか。今のうちにじゃないかってことで始まった。
だんだん、恒例化してきた。
だんだん、恒例化してきた。
おかげさまで、今年も三人とも健康で元気に行くことができた。
姫路城が改修を終えてメディアでもてはやされたのはいつ頃だったか。そのことから「姫路城へいきたいね」って希望があったが、今回この夢が叶った。
姫路城が改修を終えてメディアでもてはやされたのはいつ頃だったか。そのことから「姫路城へいきたいね」って希望があったが、今回この夢が叶った。
それで冒頭の写真にあるように、2020東京オリンピックまで、あと497日っていう3月中旬に羽田空港に集合して「大塚国際美術館」と世界遺産「姫路城」、大迫力「鳴門うず潮」などツアーっていうのに参加してきた。
3月に入ってから天気が周期的に変わって、3日と晴れが続くことがなかった。
一泊二日のツアーとはいえ、必ずや雨に見舞われるんじゃないかってことで荷物も増えがち。
滅多に行かないツアーなので、「なんとか天候に恵まれますように」って祈るばかりだ。
いつだったか、雨男、晴れ男って呼ばれる人がいるが、「一個人が天候を変えるようなことはあり得ない」と、気象予報士だったかが言っていたが、あらためて当たり前と思いつつも、過去のツアーでの天気に恵まれた実績を思い返すと、今回も晴れ男のご利益にすがりたいと思ったりして。
1日目は羽田空港をたって徳島阿波おどり空港、渦の道、大塚国際美術館、ホテルっていうゆったりの工程。
2日目は大鳴門橋、明石海峡大橋を経由して世界遺産の姫路城、帰路途中で淡路ハイウェイオアシス、あわじ花さじき、徳島阿波おどり空港、羽田空港着ってこれもゆったりの工程
1日目と2日目の2回に分けて記事を掲載していきます。
1日目と2日目の2回に分けて記事を掲載していきます。
第41回 縄文土器作品展 [イベント]
第41回 縄文土器作品展
おいらが加曽利貝塚へ行って、「加曽利貝塚土器づくり同好会」の活動を見て惹かれたのは、4年ほど前になろうか。
新しい元号が4月1日に発表されるということですが、おいらがこの会への入会時期が2015年5月ってことだから、おいらにとっては西暦の方が間違いなく計算しやすく、今後とも元号は新しくなっても使って行きたくはない。
というか僅か4年くらいのことは覚えておけよってことになるかも。
その僅かな期間にも、加曽利貝塚が国指定の特別史跡になったり、大した技術や知識もないのに土器づくり講座で教える立場になったりと大きな動きもあった一方で、毎年定期的に行われている「縄文土器作品展」っていうのもある。
単に出展する土器を作るだけでなく、たくさんのアクションアイテムを各人に割り当てて、スケジュール通りに消化していくのも大変だ。
新しい元号が4月1日に発表されるということですが、おいらがこの会への入会時期が2015年5月ってことだから、おいらにとっては西暦の方が間違いなく計算しやすく、今後とも元号は新しくなっても使って行きたくはない。
というか僅か4年くらいのことは覚えておけよってことになるかも。
その僅かな期間にも、加曽利貝塚が国指定の特別史跡になったり、大した技術や知識もないのに土器づくり講座で教える立場になったりと大きな動きもあった一方で、毎年定期的に行われている「縄文土器作品展」っていうのもある。
単に出展する土器を作るだけでなく、たくさんのアクションアイテムを各人に割り当てて、スケジュール通りに消化していくのも大変だ。
そんな作品展も今年で41回目になるそうだ。41年の歴史があるってすごくない?他人事みたいですが。
というようなことで、今年も縄文土器作品展を開催することとなりました。
加曽利貝塚土器づくり同好会の会員それぞれの力作100点あまりを会場に展示します。
ご興味を持たれた方は会場へお越しいただいて、ご覧いただければ幸いです。
会期:2019年4月10日〜21日
時間:午前9時〜午後5時
会場:千葉市生涯学習センター 1階アトリウムガーデン