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カメラの展示会と臨海地区散策 [カメラ]

FUJIKINA2019TOKYO-00.jpg


カメラの展示会と臨海地区散策


 おいらのカメラ歴。大したことないけど、フイルムカメラは電子シャッターのついた一眼レフを最後に、しばらくブランクを置いて。それとは別に仕事の関係で、ポラロイドや初期のコンデジなんか使っていたけど、やっぱりいつでも手元にカメラない生活なんで。。。ってことで、初めて購入したコンデジSANYOのカメラ。電池のもち時間や全体的遅さ、特にシャッターのタイムラグ、フォーカスなど我慢の範囲を超えていたかも知れないが、フイルムカメラにない使い方を探りながら、結構満足していたかも。。。
デジタルカメラとフイルムカメラの一番の違いはフイルムっていう感光媒体があるかないか。
ハードが壊れないければ、使い続けていけるのがフイルムカメラじゃなかろうか。
だから愛着も湧くし、コレクションの対象にもなってきた。
レンズ一体型のデジカメは感光素子も含めて全て自身で包含しているので、それぞれの進歩に対応するためには、全てを買い換える必要がある。

技術的進歩のために、それに追いつくためには極端な話 使い捨てになってしまうのではないか。

てなこと言いながらもコンデジを買い替えながら使い続けてきたおいらだが、満足できるものに出会うことがなかった。
それからミラーレス一眼 富士フイルム社製のものを購入したことで、ほぼ満足な出来だと思った。

富士フイルム製カメラのユーザになって、いつだかPCのメールをチェックしていて富士フイルム社のメールに目がいった。プライベートカメラショー「FUJIKINA 2019 東京」。
最近外に出歩かなくなったのでいってみようかって申し込んだ。


 スマホ持っていないおいらは、初めての場所は事前にグーグルマップやストリートビューで見当つけておいて出かける。
都営地下鉄大江戸線 勝どき駅下車 大塚倉庫東京支店ってところ。
倉庫をイベント開催用にリノベーションしたのだろうか。
 
入り口を入るとすぐに目に付く「壱億」の文字。。。このイベントの入場者数の目標か?そんなことないよね。
後でわかったのは、このイベントでプレス発表するという富士フイルムの中判カメラ「FUJIFILM GFX100」。このカメラの画素数が1億200万画素。。。

デジカメが画素数だけで魅力を打ち出すだけの販売戦略でなくなって久しいが、この数字はちょっとすごいかも。



会場内をさっと流して、無料のクイックメンテナンスをお願いしたあと、会場を後にして勝鬨橋を経由して築地にでも行こうかと歩き出した。
当日は好天で太陽光が肌を射すように強い。
おじさんが、年甲斐もなく歩きすぎて熱中症で倒れては冗談にならない。

ゆっくり、日陰を選んで歩くが道路案内は車用で、銀座方面って書いてあってその方向にいっても、行けないことがあってそのうちどこを歩いているのかわからなくなった。
バスは走っているので、最悪はバスに乗ればいいかって開き直ってトボトボと歩く。

疲れたけど、街の景色はとても整備された綺麗なところだった。

本記事の文章もトボトボ、ダラダラ長くなってしまったことをお許しください。



  


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