今日は台湾での最終日とは言っても、ホテルから桃園空港まで直行してそのまま成田空港までという行程。
ホテル 早朝 4:10に迎えのバスに乗り込む。外はこの時間は真っ暗。
バスに乗り込み空港に向けてひた走る。ホテルで手渡されたコンビニにあるようなサンドイッチと豆乳風の飲料を車内でいただく。
第１ターミナルの１番 スクート航空窓口でチェックイン手続き。
受託荷物はカウンターからベルトコンベアで運ばれ、隣接したところで Ｘレイ検査を受けるので自分の荷物がその検査を通過するのを見届ける。
さすがに空港はこの時間でも多数の人が往来している。来るとき（4/8）の成田空港 １０時ごろの閑散とした寂しい、こんなんでいいの的な状態とは大違いだ。
昨日ショップで購入した健康グッズ「北投石ブレスレット」を唯一の土産。と無償の記憶と思い出の写真とを持って帰ろう。
前日、ツアーガイドから荷物の作り方など何回も言い渡された。それはリチウムバッテリーを内蔵されている製品は必ず機内持ち込みの荷物とする。受託荷物には入れないこと。
マンゴプリンなどのゲル状のもの（お土産で配布された）などなどは機内持ち込み荷物には入れないこと。
で、往路の時と異なる荷物を作って、パソコンを手荷物にする。重くなった。
窓側で左側の座席を希望したが空きがなく右側だけ。（富士山を見たいという）
イエローシートはシート自体は色以外の差はないが、座席間隔が広く設定されている。同社のサイト情報によれば、スタンダード エコノミーシート（ブルー）が48-50センチに対して88センチとある。
エコノミーシートでも他社のエコノミーとは大差ない間隔だと思ったが、イエローシートはいいね！です。
ただし、有料です。機内でクレジットカード決済できます。日本円で約1,500円でした。
疲れを癒したい人にはいいんじゃないでしょうか。
往路は時間のたつのが長く感じられたが、帰路はシートの効果もあってか短く感じられた。
機内アナウンスがあって「左側に富士山が見えます」って、機内が騒がしくなってみな窓越しの富士を見ている。
成田空港第２ターミナルに到着。10:20予定時間より25分ほど早い到着。
全行程無事でした。「よかったよかった。」
海外初体験の友も何事もなく快適だったようだ。
ツアーガイドを担当した添乗員（ガイド）や運転手。旅行に同行した皆さん。このツアーを支えてくれた関係者の方々。
楽しい旅をありがとうございました。
朝食が早く、サンドイッチだけなのでみな空腹。空港内のラーメンショップ「麺屋 空海」でつけ麺をオーダー。口にして第一声が「しょっぱい」。
久しぶりの日本の味は塩味強すぎでした。台湾料理の甘さに慣らされたんだろうね。