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二日目は本ツアーのメイン(3) [観光情報]






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 二泊三日のなか日の二日目が本ツアーのメインになるのだろう。
出発予定時間のちょっと早めで遅れもなく出発。
途中、札幌場外市場に立ち寄ってツアーのオリジナル海鮮丼朝食。

 

他の動物園にはいない珍獣がいるのかと言えば、そんなことはない。
でも、動物は普通かもしれないが、園関係者の知恵があちらこちらに見ることができる。
それによって、動物たちを今までとは違う見方ができる。
それが人気の要因なのかな。

それを味合うためには、体力と時間が必要かも。
立地的に市街地から離れた丘陵地にある。
眺めがいい一方で、山坂が多い。おいらのように普段あまり歩かない者にとってはやすみ休みが必要となる。必然的に時間がかかる。

興味深い解説板があって、じっくり読んで(見て)理解する。
あの北海道で有名になった「もぐもぐタイム」と言う動物への餌やりのイベントもあちこちで設定されている。

と言うことで、じっくり見るまたは体験するためには体力と長い時間が必要。

ツアーなので、決められた時間内に楽しまないといけない。
でも、楽しかったよ。


次の訪問地は、美瑛・「白金青い池」
なんと十勝岳の防災工事の際に堰堤に溜まった水がなぜか神秘的な青い水に見えたと言う。
小さい池だけど、枯木立もあって神秘的な景観だ。
ここで、雨に降られたので晴れるとより美しいかもしれない。

続いて、富良野「ファーム冨田」
ラベンダーで有名な観光地らしいが、開花の季節的にはちょっと早かった。
あの香しいラベンダーを体感できなかったのはちょっと残念






   


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もぐもぐタイムの案内


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坂や階段が多い


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鹿類の解説
手書きの文字で温かみがあっていいんじゃないか



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クマに出会ったらどうするって
記憶して思い出すのは無理そう
幸い今回の行程で野生のクマには出会うことがなかった



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クマの手形


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アザラシ、オットセイ類の大きさ比べ


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動物ばかりか花の解説もあった


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大きなシロクマさんに出くわした
幸いにもぬいぐるみだった


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神秘的な魅力の青い池


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雨に見舞われ、青の発色はイマイチだったが
それでも美しい



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ラベンダーの花
花の季節にはちょっと早かったが
このエリアだけ花をつけていた



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あの薄紫色の花だけどラベンダーには見えない



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冨田ファーム内のいろんなものはラベンダー色



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本日のおやつは
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焼きたてメロンパン


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当日の夕食はラーメン







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