今朝、久しぶりの穏やかな朝だった中で、陽だまりの向こうで小鳥を二羽に見かけた。
メジロだ。
ヤツデの枝に止まって白い実をついばんでいるように見えた。
その後、飛び立ったが一羽は5メートルほど離れた小枝に、もう一羽は屋根を越えて見えないところに飛び去った。
この二羽はペアだったのだろうか。
だとすると、その後出会えるんだろうか。
空を飛ぶので、犬のように嗅覚で巡り会えるような能力はないだろうし、どうするのだろうかって、余計な考えを巡らしながら、暖かな太陽光を身体に受け止めていた。
とんでもない前置きだが、昨年の大晦日に東京で見ることができると言う場所でダイヤモンド富士(記事ではダイアモンド富士)を初めて見て感激したもんだった。
前記事は「大晦日の活動記録」はここから
土器作り同好会の作品展も9日を最終日で終了したが、説明要員で約半日現場にいた時に、ある方から「千葉市でもダイヤモンド富士が見られるらしいと市政だよりに記事があったよ」て聞きました。
市政だよりを見たらカラーページにどんと1ページ。「冬のダイヤモンド富士を見てみよう!」ってありました。
千葉から見る富士は決して大きいとは言えないが、東京湾を前にするものなので、裾野にかけて見える範囲が大きいので、東京からよりは大きく見えるかもしれない。
Googleマップで距離を測って見ると、前回の笹目橋から富士山頂までの直線距離は意外に近くて99km。
千葉ポートタワーからは126.6kmとやはりちょっと遠いようだ。
天候が良ければどこか行ってみようかな。