加曽利貝塚の特別史跡指定を記念しての

切手のシートも限定販売された





































加曽利貝塚 縄文秋まつり



























 







 加曽利貝塚のイベント 縄文秋まつりが盛大に行われた。


何と言っても、10月に国特別史跡に正式に登録され、メディアで大きく扱われた後のイベントとあって、関係者の力の入れようは容易に想像できる。


 


11月3〜5日の3日間で、1万人弱の来場者がいらっしゃいましたということらしい。


この秋の天候不順も心配されましたが、見事な申し分ない晴天に恵まれました。


 


来場された方が縄文の文化に触れたことで、加曽利貝塚がより身近な存在と感じられたら、幸いと関係者でもないおいらですが、3日間通して旧大須賀家住宅で土器づくりの実演などを来場者に見ていただいたりした中で感激し、びっくりしながら、実感しました。


 


広い加曽利貝塚では、あちこちにコーナーを作っていろいろな体験をしてもらっていたようですが、おいらは土器づくりとあって、全てを見には行けませんでした。


 


こんなに多くの方々の来場には、草葉の陰で見ているはずの縄文人もびっくりしていると思う。かな?