紫陽花の青々とした葉にとまるミドリシジミ












加曽利貝塚の昆虫たち




























 加曽利貝塚の面積は13.4ヘクタールで世界的にも最大規模の貝塚だそうだ。よく広さ加減をわかりやすく例えるってことで、東京ドームの何個分とかあるけど、もっとわからなくなるので、とても広いとしか言えません。


そんな中に種々の動植物、昆虫などが暮らしている。

季節の変化がわかり易くて、生物の一種であるおいらにとっても、そこにいることで癒される思いがしてくる。


植物はまだしも、動物、昆虫類は写真に収めるのが難しい。

ちょっと肌寒いこの時期の昆虫は動きが緩慢なので、近寄っても複眼で睨みを効かせるものの逃げていくことが少ないように思う。

ということで、何種か大人しく写真に収まってくれたものを掲載したいと思います。


そう言えば、7月13日の土曜日はめずらしく暑い日だったので、セミの鳴き声を聞いた。

ニイニイゼミだと思うが、小さくてあの羽が樹皮の模様になっている見事な擬態を持ったセミは見つけつことはできませんでした。


まぁ、いいか夏が来ますよって教えてもらったのだから。

先日は、タマムシも飛び始めた。いよいよ梅雨明けか。