2019 花園ハス祭り観蓮会 翌日は雨模様




























 千葉市花見川区の花園地区には、大賀ハスの種子の発掘現場から近いことと、ハスのいろいろな品種を育てている東京大学緑地植物実験所 見本園があることから、一年に一度ハスの開花時期に合わせて、観蓮会なる催しがあり、この機会だけここ見本園への入場を許されている。


正確に言うと、今年は7月13日の初日だけが観蓮会ということで、会場内はいろいろなイベントが開催されたらしい。

翌日の14日と15日、27日、28日も見本園の解放日として設定されている。


13日は加曽利貝塚へ行ったことで、翌日に行ってきた。

朝から雨模様。でも天気予報などによれば雨は10時頃にはあがってとあったので期待していったのだが、期待は裏切られた。っていっても今年の梅雨は極端に日照時間が少なくて、寒い梅雨だというので、雨くらいは仕方ないか。(雪にならなければいいかって・・・冗談ですが)


見本園はいろいろな品種が見られ、外国品種もあるなど飽きることなくハス花を楽しめる。(100種ほどのハスが栽培されているらしい)

でも今年は花の付きが良くなく、しかも雨だと花がうな垂れる傾向がありいいことは少ない。唯一雨粒が葉や花、花托についてガラス玉のように光って見えることがメリットになるか。


見本園の大賀ハスは全く花を付けていなくてがっかりだった、帰りにしらさぎ公園に寄って大賀ハスを堪能してきた。