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GoToトラベルじゃないけど、GoTo観蓮会 [祭り]





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コンクリートで仕切られたプールのような水槽に
色々な品種のハスが栽培されていて、説明板には品種名が表示されていいる。



GoToトラベルじゃないけど、GoTo観蓮会

 コロナ禍の最中に話題をばらまいているGoToトラベルがサービスの提供を開始したようだ。
おいらのような年寄りが健康で過ごすためには、健康管理には念には念を入れないといけない。
以前から言われてきた遠出は控えろ、感染しない、感染させないと言ってきた感染環境が好転したととても思えず、キャンペーンを好機と捉えて喜んで旅行を楽しむには、リスクが高すぎる。

万が一にも感染してしまったら、その代償は想像以上の大きなものになると思われる。
しかも、おいら自身だけの問題にとどまらず、家族以外にもその影響ははかりしれない。

遠出しない、混雑を避ける、短時間で切り上げるって条件をかけると、どうしても近場でしかも有名スポットでないところ。
例によって、今年はコロナウイルス感染拡大防止のため、地元のボランティアの方々が毎年開催されてきた観蓮会(主催:大賀ハスのふるさとの会)も会場となる園には入場できるが、各種イベントは中止された。

今年の梅雨明けが例年より遅くなることは良いとしても、土日は天気が急変して雷雨に見舞われることが多く、これには閉口した。
日曜日も怪しい天気だったが、意を決してGoTo観蓮会ということで出かけた。


ミンミンゼミが盛んに鳴いていた。おいらの幼少期ではミンミンゼミが鳴き始めるのは、8月になってからと思っている。鳴き始めの時期が事実なら、温暖化が進んでいるのかとも考えられる。

冷夏気味だったようで、ハスの開花は遅れていたそうだが、本命の大賀ハスは残念ながら、終わっていた。

来年はコロナのことを気にしないで、思う存分にハス花を堪能したいものだ。




  



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観蓮会の会場である旧東大緑地植物実験場に隣接する
東京大学検見川総合運動場でかつて「古ハス」の実が発掘された
大賀ハスと呼ばれる古代ハスは、まさにこの地から発見された

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睡蓮


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アサザ


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実はチョウトンボを見たかったんだが、この場所で以前一回だけ見かけたことがあったが、
最近見かけることがなくなった
シオカラトンボ

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名前わかりません






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