桜の季節がが終わると「たけのこ」だぁ「大多喜たけのこまつり」
 
 このところ寒い気温が続いて春らしさはお預け状態だが、季節はちゃんと巡ってきている。
桜の満開も終わったこの時期から「たけのこ」が出始めてくる。
千葉では「たけのこ」の産地というと「大多喜(おおたき)」を抜きに語れないほど、この地は産地として有名だ。
 
毎年、4月の中旬の日曜日に(今年は4月12日)「道の駅 たけゆらの里おおたき」にて「たけのこまつり」が開催され、多くの観光客や買い物客を集めている。
 
目玉は新鮮な「たけのこ」の購入と、それを使用した味噌汁などを食べることができることではないだろうか。
前回来たときは、大鍋にたけのこの味噌汁(大鍋たけのこ汁)をつくって、100円にておかわり自由で販売されていた。
これが美味しくて、また味わいたいという魂胆で行ってきたが、少し様子が変わって、主要な目的を達成できなかった。
 
「朝掘り」を謳ったスーパーのものと比較して、瑞々しくて本当に採れたてのたけのこをゲットして、早めにこの場を退散して、近くの大多喜の街並みを散策してきた。