かつうらビッグひな祭り2017

 

 さいきん、B1グランプリの料理がテレビなどで紹介されることが目立って多くなった。

勝浦(千葉県勝浦市)は、漁業の町。カツオやマグロで有名なれど、このところではタンタン麺も負けていない。

こんな風に疎いおいらだけど、当日も日が暮れるとズンと冷えて来て、ここはタンタン麺に挑戦かって言うことで、初めて食べてみた。

 

ごまペーストのタンタン麺でなく、醤油ベースのラーメンにラー油が加わったようなあっさり系だった。

おいらの好みは食べ慣れたごまペースト系がいいかも。

辛味が得意でないので、ごまの油分と若干の甘さが辛味をうまくカバーしてくれる一般的なタンタン麺の方が食べ易いと思った。

 

 

話を本題に戻して、と言っても簡単で、昨年に次いで今年もまた、かつうらビッグひな祭りへ行ってきました。

 

この祭りは、徳島県勝浦郡勝浦町において開催されていたものが最初で、「勝浦」という地名が共通することから全国勝浦ネットワークを結んで、千葉県勝浦市では2001年より「かつうらビッグひな祭り」、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町ではビッグひなめぐりをメインイベントとする「南紀勝浦ひなめぐり」が開催されているという。

 

 

ビッグひな祭りの名の示すように、市内随所に3万体の雛人形が飾られているらしい。

3万体を全て見ることもできないが、面白そうなものの写真を羅列してみました。