2023年06月27日 - 祭り 蒸し暑い日が続きますが、暑さに慣れていない身体にとっては辛い時期なのかもしれませんね。お身体 ご自愛のほど切に願っています。ところで植物にとっては過ごしやすい環境になるのか、ハスなんかは元気で大きな花を咲かせています。今年は植物学者の大賀博士が、千葉市の縄文遺跡から採取した蓮の種を発芽させようと試み、うち一粒が発芽したらしい。ここから開花してから2022年に70年となるという。たくさんの関係者が大切に育ててきた大賀ハスは今も大きなピンクの花をつけている。 千葉公園の蓮池の入り口にある「大賀蓮記念碑」綿内池の対岸から望む蓮池と蓮華亭蓮池には木道があって、そこを歩きながら蓮花を鑑賞する混雑時期は木道は一方通行となっている蓮華亭の内部今までなかったバナーなどが垂れ下がっていて蓮華亭の名にふさわしい雰囲気梅雨入りした後ではあるが、晴れていてとても美しい葉の中央に銀色に光る水玉も綺麗蓮花を離れて千葉公園というと千葉市が誇る加曽利貝塚の加曽利E式土器の大型レプリカそして昭和44年4月まで川崎製鉄千葉製鉄所で運行されていたというC型の蒸気機関車千葉公園から離れ、生涯学習センターによってみた大賀ハスの特別展をやっていた左から2番目の写真にあるのが植物学者の大賀博士パーパークラフトのちはなちゃん