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iMovieはMacにバンドルされている動画編集ソフトの名前だ。（ほかにiOS版もあるようです）
アップルのソフトの呼称は非常にシンプルだ。ほかにも「iPhoto」 「メール」 「マップ」 例外的に「iTunes」。
呼称ばかりではなく使い方もシンプルだ。
しかも今回のように連日のようにイベントやワークショップを開催している。
おいらのようにわからないことで引っかかってるユーザーなどにはとても有り難い。
で、ワークショップっていうらしいが、たまたま見つけた「MacのためのiMovie」っていうのを予約した上で出かけた。
早めに出立して日本橋から東京見物がてら銀座まで歩くことにした。
青空がまぶしい。こんな青空は久しく見てなかったかも
食事のため、以前訪れたコレド室町２の「やまや」に行った。
辛子明太子で有名な九州福岡のやまやの直営店なのか辛子明太子と高菜の漬け物が食べ放題でした。無料によわいおいらだが、食べ過ぎは塩分の摂りすぎになるので注意！
当日は台風一過で全国的猛暑日であったらしいが確かに暑かった
この建物の上にもアップルマークが付いていて、しかも回転しているなんて知らなかった
このワークショップに参加して得られた情報は、ライブラリとイベントの定義。ライブラリはフォルダのような存在で、カメラから取り込んだ動画データはビデオクリップとしてライブラリーに保存される（自動保存）。ビデオクリップを編集して作品を作った場合に保存されるのがイベント（自動保存）。
DVDへの書き出しはiMovieから直には書き出しができない件で、このような説明があった。
いまや動画撮影カメラの多くはハイビジョンまたはフルハイビジョンに対応している。このデータを編集してDVDにする段階で画質を損なってしまう。
アップルとしてはハイビジョンまたはフルハイビジョンの高解像を損なわないまま、データ書き出し、またはiTunesへの書き出しを推賞し、Apple TVなどを介してテレビなどで観賞することを想定している。
アプリ画面の右上にある調整というアイコンをクリックすると、選択しているクリップに各種エフェクトをかけられるメニューが出現する。（知りませんでした）
その他、いろいろ知識を得たので忘れないうちに練習して見ようとおもっている。
このようなソフトの多くは解説本が販売されているが、おいらも先日、Webオーサリングソフトの解説本を購入したが、どうもわからない。
今回のワークショップのように目と耳で入ってくる形式はとても説得力があり、習得するためにはとてもいい方法だ。ましては無料となれば。
大きな収穫を得て帰りも徒歩で東京駅まで、あの撮影ポイント目がけて歩き出した。