徳川家康400回忌<今よみがえるその足あと!>
 
 以前、船橋漁港の水神祭でのこと、祭りの後でスズキの唐揚げを食べているとき、チラシを配っている人がいてこのようなチラシを手にした。
風が強いし、寒いしでポケットに仕舞い込んだ。
あとで見返してみると興味深いと思い電話にて申し込んだ。
 
 
 
 
 
 今年は徳川家康が亡くなって400年という切れ目の年だということで、家康に名残のある各地ではいろいろなイベントが計画されていることだろうが、船橋のこの地は先駆けて、このようなイベントを計画したということだ。
 
船橋と家康との関係は「あっと」思い出せる人は少ないと思う。おいらもそのことにピンとこない。
船橋漁民とのつながりや千葉県の東金方面への鷹狩りの道すがらでの宿泊地などと意外に関係しているということを理解できた。
 
市民団体「ふなばし街歩きネットワーク」の主催で、ボランティアの事前準備や知識のお陰で、ひとりでぶらっとしては分からないことや各ポイントのつながり、時間的関係など、また深い知識が入ることでさらに面白くなってきた。
 
このようなイベントはときどき計画されるようだが、船橋住民ではないので、情報入手が困難なのが残念だ。
 
 
 まずは4月18日の10時に京成線の船橋駅に集合して、「船橋御殿跡と東照宮」−>「船橋宿」−>「海老川橋(船橋地名発祥の地)」−>「船橋大神宮=意富比神社(おおひじんじゃ)」−>「船橋漁港(御菜浦)」−>「不動院」
と徒歩で巡り 12:30現地散会