「伝統の朝顔」展 どんなもんだか



























 








 歴博のtwitter見ていたら、くらしの植物苑で特別展「伝統の朝顔」ってのをやっていて、間も無く終了するらしいと知った。

おいらにとって、twitterて言うと(Wi-FiならぬHi-Fiの) 3wayスピーカーの高音域を担当するスピーカーユニットを指す。このHi-Fiを思い出すのに相当の時間を要した。 そういえば最近Hi-Fiなんで言葉を発したことはないし、聞いたり見たりもない。過去の忘れられた言葉になったんだろうか。

伝統なんとかの文字を見ると、ちょっと目をとめるおいらだが、朝顔にも多少の興味がある。

てなことで、出かけてみることにした。

が、朝顔ってあまり意識しなかったのが、敗因だったか、ゆっくり出かけたもんだから11時ごろに到着。

そこで暑さでシナってうなだれた花を見て、あっいけない。と気づいた次第です。


このくらしの植物苑ってところ初めての訪問。

朝顔の展示内容がどれほど素晴らしいかはど素人故理解できなかったが、手入れの行き届いた植物苑でなかなか興味深い場所だった。


ここは、くらしの植物苑と名乗っているだけあって、食用に利用する植物、糸や紙を作るための植物、染色の材料となる植物、薬として利用する植物、木製品道具を作るための植物などテーマごとに区画が分かれている。

花の美しさを愛でるっていうところはなかったのは残念だけれど、朝顔を通じて面白いところと出会った。