スパムメールもネットビジネス?



























 








 おいらがパソコンを始めてから、当時はニフティサーブとかへモデムで接続していたものが、インターネット接続が普及してくると、その便利さを教え込まれて、確かサンネンットだったかプロバイダーと契約して接続して楽しんでいた。

当時のことを思うと、現在のようなことは想像もしていなかった。

というのも当時はネットビジネスというより、ボランティアによる情報サイトが多かったように感じた。

この便利さや楽しさが多くの利用者を呼ぶと、そこでビジネスが成立するファンデーションができてきた。



最近は「GAFA」(=Google/Apple/Facebook/Amazon)なんて造語もできて、このビジネスが市民権を得たというか、世界の経済を牽引していると言っても過言ではない。
先日、独身の日のイベントセールで話題を提供した Alibaba は含まれていません。


おいらも、広義でいうとアフリエータということになるんだろうか。

不勉強、不勤勉で収入には結びついていないけど。。。



ところで、今のインターネット接続プロバイダーと契約して、取得したメールアドレス。当時は、メールアドレスなんか一人で複数持つなんて考えもしなかった。

だから、このメールアドレスは色々なソフトウェアベンダーのユーザIDとして使用している。

ある大手ソフトベンダーがこのユーザIDを抜かれてしまったと大きく報道された。

それからはスパムメールがたくさん送りつけられるようになった。

もちろん全て無視だが、同じ内容でずっと送り続けるというのはなくて、あれこれ工夫して色々なものが来ているのが見てとれる。



今回は冒頭の写真のようなものがきた。

脅かして、時間制限を設けて、お金を要求するという基本のパターン。

でも、そんな手口でもちょっとだけ手がこんでいる。



こんな詐欺的なものでもネットビジネスということになってしまうのだろうか。



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