再会 新旧の砕氷船しらせ 船橋港



























 







 知らなかったが、旧しらせが船橋港に係留されて、公開されているようだ。いつからなのか調べていないのでわからないが、以前サッポロビールの工場、ジンギスカンレストランに行ったことがあったが、しらせが係留されていたら、分かったと思うがその時はなかったと思う。


 


その旧しらせ(SHIRASE5002)に現しらせが入港し6年ぶりの再会となった。


それを記念して8月19日、20の両日イベントが行われた。


 


以前に南極砕氷船 宗谷を見たことがあったが、同じオレンジ色の船体だが小さかったと記憶している。


今回のしらせは見上げると首筋がつってしまうほどの大型船だ。


船内見学も用意されているが、常時係留の旧しらせはいつもと同じように乗船には料金が必要。


船内の見学には、上下階への移動は全て階段。それも狭いため、一方通行になっていた。


おいらのようなお年寄りには、いい運動になるとはいえ、ちょっと辛いかも。


2隻のしらせの見学コースをくまなく見て回って、小腹が空いたので、下船して軒を連ねた屋台のうち、船橋三番瀬 ホンビノス貝のフライをいただいた。


これ以前にも食べて気に入っていた。


船橋市は市制80年だという。


 


会場内は迷彩服を着た自衛隊員が大勢いたのに違和感があったが、しらせの運用は海上自衛隊が担当しているという。


今度、しらせは24日から10月5日まで訓練のため国内を巡航して、11月12日に南極航海へ旅立つという。