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幕張豊砂って新駅が出来ました [イベント]

幕張豊砂00.jpg



 イオンモール幕張新都心はそれほど遠くないところにあることから、ときどき買い物などに出かけるところ。
ある時、その場所で隣接して走るJR京葉線に新駅ができることを知った。
工事現場がイオンのある場所から見渡せるとこもわかってから、ときどき訪れてレンズを向けていた。
3月中旬に工事が完成し開業するという情報に接した時は、新しい駅が出来て運用が始まるって、どんなこと?
興味本位で見に行きたいと思っていたところ3月18日は、天候が最悪(寒く、本降りの雨)で行こうか、行くまいか迷っていた。

結局、天候が回復することもないままだったが、ちょっとだけ見に行ってみたいいうことが優先されて出かけてきた。
駅は早朝に式典が終わっていたようだが、たくさんのファンやおいらのような見物人で溢れていた。
暫定的な開業なのか、駅の改札口は南側の改札口だけで、北側には京葉車両センターがあり、改札口を設けることは困難なようにも思える。

この京葉車両センターの運用に合わせるように海浜幕張方面は地上に埋設されたレール上を行き、反対側の新習志野方面は高架になっているので、プラットホームも変則的な作りになっている。

バスターミナルも駅前に新設され、乗降客数が増えるといいんだが、どうなることか。




   


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ベトナムフェスティバル行ってみた [イベント]

 転職先の会社にはベトナム人が多数いたのを思い出す。中でも同じ職場で仕事を共にしたルーさんは忘れることができない。
日本人とは感覚が違うのでぶつかることもあった。
ある時、オーストラリアに難民としていくとこになった。今頃どうしているんだろうかと時々思いを巡らせることもある。

そんなことでベトナムって親しみもあった。
今や観光地としても人気の地であるらしく、Youtubeでもたくさんのコンテンツがあがっている。
未だ行ったことがない国だけど、観ているだけで楽しい。

このベトナムフェスティバルは以前から行ってみたかったが、コロナの影響で中止になったり、延期や縮小されたりと行く機会がなかった。

今回はおいらにとって初ということで出かけてみた。

最近はなぜか忙しくもないのにブログのアップが疎かになっている。
少し改心して頻繁にアップしないといけませんね。


今日、4回目のワクチン接種に行ってきました。

Vietnam00.jpg





   


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八千代市郷土博物館へ行ってきた [イベント]


  「らくがく縄文館」という展示会を見に出かけた。ちょっと変わった展示会名称だ。
八千代市はここ千葉市に隣接する市であり、比較的近場だ。
でも、行ったことないし郷土資料館まではちょっと入り組んでいる。
まっ、時間の約束はしていないしゆっくり行くこととしようかね。

当郷土館では、12月5日に終了してしまったが、袖ヶ浦市郷土博物館では1月15日から2月27日までの予定で同じ内容で開催予定だそうだ。

ところで、サブタイトルが縄文土器のマナビを楽しむということで、館内の展示も、縄文土器の美妙、縄文土器のライフサイクル、土器型式と標式遺跡、土器型式の移り変わり、土器型式から見る地域性と文化の広がりなどの各テーマごとに遺物と説明のパネル展示で今までの展示というと、遺物があって年代や発掘遺跡メイト遺物の名前などの説明とは異なる角度からの分析で興味をひかれた。

館内には、ほかに常設展示エリアもあって、祭り好きのおいらにとって興味深いものもあって、近いうちに再訪してじっくりとみてみたいと思った。




八千代郷土博物館00.jpg
 


   


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タグ:縄文
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嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ(4) [イベント]

印西郡市分介在センター00.jpg



嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ(4)
 
  印旛郡市文化財センター(千葉県佐倉市)で、「令和2年度企画展 最新出土考古資料展」というのを見に行った。
時節柄、見る前に電話で予約しないといけない。おいらとしては日時を決めて行ってみる、きちっとする性格ではなく、ちょっと抵抗もあったが、仕様がない。
ところで、印旛郡市って市が千葉にあったっけ。
千葉市に移住して半世紀近くになるのに、いまだに地域に溶け込んでいないせいなのか、知らないところも多い。

印旛郡市とは、千葉県北西部の7市2町の広域地区を指す名称で佐倉市、成田市、四街道市などが含まれる地域。初めて知った。

これらの地域内での遺跡発掘や調査などを一手に担当するセンターということか。

展示コーナーは、常設展示室の一部を使ったもの。
常設展示コーナーでは、発掘された土器などの計測し、その結果を図面化するツールなど。
今もこのように図面化しているのか、不明だが大変な労力と専門知識が必要だと思いらがら、興味深く見ることができた。
 


   


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嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ(3) [イベント]

発掘調査説明会-00.jpg



嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ(3)
 
  千葉市の加曽利貝塚で昨年の春から発掘調査が開始され、昨秋に調査が終わり、調査の結果を市民に説明する「特別史跡 加曽利貝塚 令和2年度 発掘調査現地説明会」が行われた。
当日配布された資料によれば、
・昭和39年に発掘調査された調査区の再発掘
・貝塚の中央部の様相
・遺構(住居跡)
貝塚の中央部の窪地にかかる発掘箇所で、その周りには竪穴式住居跡など確認されたが、窪地には遺構、遺物など目立ったものが出なかったようだ。

窪地が地形をそのまま利用したのか、人的に作られたものなのかわからないとのことだったが、竪穴式住居への雨水の侵入を防ぐためで、時に取り囲むようにある住居から人々が出てきて、共同作業したかもしれない場所と思うと、そんな姿が目に浮かぶようだ。

今回は、目立った遺物がなかったのは残念だが加曽利貝塚の広大などこかに、あっと驚くような遺物が5000〜3000年の眠りがかさめて、発掘される時を静かに待ちたい。



   


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タグ:加曽利貝塚
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幕張イルミネーション [イベント]

幕張イルミネーション-00.jpg



幕張イルミネーション
 例年だと、3日の今日が節分だったと記憶しているが、なぜか2日が142年ぶりの節分だって話題に上がっている。
閏年と同じような発生要因らしいが、節分が3日に固定されていたとしても、大きな影響はないのではないか。って考えてしまう。

このところの寒さは、気象庁が長期予報で今冬は寒くなるが見事に的中したのか、寒いように感じる。
でも、幕張イルミネーションを見てきた当日は、歩いていると汗ばむくらいの暖かさ。
まさか例年より寒くなると言われても、にわかに信じられなかったよ。

JR京葉線の海浜幕張駅の南側の広場に設置されたイルミネーション。
ドーム型の透明カバー内に回転しながら色々な方向に灯台のように光を放つ発光体がある。
周りの樹木や地面のタイルなどを巻き込んで、大きなスケールのイルミネーション。

コロナ禍で出かけるとなると、近場で人出の少ない、屋外と言うことになるのだろうが、こうしたイベントはありがたい。

この時期は、各地でイルミネーションが開催されているが、公共交通機関を利用しないと行けないところは断念せざるを得ない。
2021年 年末には、コロナが終息して好きなところを自由に巡りたいものだ。



   


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嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ(2-2) [イベント]

古典菊-00.jpg



嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ(2-2)

 千葉県佐倉市立美術館から近いということで、くらしの植物苑と佐倉市城址公園にも足を伸ばした。
くらしの植物苑では、伝統の古典菊が開催中で、まさに菊の季節にふさわしい美しい菊の花を見ることができた。
ところで伝統の古典菊とは言っても、縄文時代に遡るものではないので、縄文関連の企画展とは違います。

世の中、コロナ問題で暗くなりがちだが、屋外で美しい花を存分に鑑賞できる催しに感謝したいものだ。

続いて、植物苑に隣接する佐倉市城址公園。
広い公園内を歴史を感じながら、ブラブラと彷徨う。
とてもいいね。
でも建物が残っているとなおいいんだけど。



  


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嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ(2-1) [イベント]

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嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ(2-1)

 千葉県佐倉市って祭りとか七福神めぐりで訪れたことがあったが、佐倉市立美術館は初めて。ここのエントランスホールで佐倉市出土の土器土偶の展示「ぜーんぶ佐倉の縄文展」ー地面の下の造形美ーを観てきた。

これは、国史跡 井野長割遺跡 指定15周年記念の展示だと言う。
状態の良い、形も綺麗な遺物が多く、見応えがあった。
こんな内容の濃い展示が無料で観ることができるのはありがたい。

ところで、自分の力量をあわせて再現して作ってみたいと思うものがあった場合、写真を撮影できれば、形や文様は再現できる。しかし正確に再現するためには、寸法も重要な要素となってくる。配布される資料には、土器の解説と写真が印刷されているが、寸法まで入っているものは少ない。
最近は、スマホで計測アプリなどがあって重宝しているが、正確な寸法が計測できるのだろうか。


 


  


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嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ [イベント]



県立中央博物館-00.jpg



嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ

 多少なりとも縄文文化に興味を持っているおいらにとっては、首都圏での縄文関連の企画展が多いのは、大いに喜ばしい。
まずは、千葉県立中央博物館の令和2年度 企画展「ちばの縄文」<貝塚からさぐる縄文人のくらし>。

いつも見て思うのは、古代の人々の美?の追求心やクリエーティブな発想。
現在のように情報に溢れ、手に入れたいものが手に入りやすいと言う環境下で生み出される作品であっても、勝るとも劣らない魅力を感じ取れる。
一体、どんな人々が制作していたのだろうか、興味が尽きない。

てなことを考えながら、じっくり観察しながら鑑賞してきた。

博物館への入館は検温と手指消毒と記名などがあり、忘れてしまいたい新型コロナウイルスのことを強制的に思い起こされてしまう。
一体いつになったら、忘れてしまってもいい状態になるんだろうか。

博物館は青葉の森公園内の一角にあるが、たまにしか来ないので、公園内も散策しよう。
紅葉も見頃のようだし。
 


  


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海浜幕張駅前でイルミネーション [イベント]

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海浜幕張駅前でイルミネーション

 おいらが千葉の地にきたのは転職を決意してのこと。それまでは東京練馬だった。
1980年代のはじめころだったかな。
そのころは京葉線(と言っていたかどうかわかりません)は、高架はかかっていたが、まだ運行はしていなかった。
そんな状態だったのと転職後の仕事が忙しくて、その後の京葉線のことはあまり記憶にない。
いつの頃だったか、幕張メッセっていうイベント会場ができて、最寄り駅の海浜幕張はこの辺りの千葉の景色とは異なり高層ビル群が立ち並び、オフィスに出入りする人も目をみはるほどの塊になった。
寒くなってくるこの時期になるとイルミネーションが点灯して彩りを添えていたのは知ってはいただ、寒いのが苦手なおいらは行ってみるようなものではないと、コタツで猫のように丸くなっていた。

今年は歩くことを唯一の運動として日々意識するようになって、何か歩かなくっちゃとの意識づけのイベント情報を探しているところ、イルミネーション開催を見つけた。

しばらくここ海浜幕張駅に来なかった間にさらに観光地化したのか、海外の人っぽい人もイルミネーション点灯をベンチに座って待っているようだった。
クリスマスツリーを模したようなキノコのようなオブジェは時間とともに輝いた。
外観に多数のLEDが仕込まれて全体が光り輝くものと比べ、これは、天井にミラーボールがあって反射した光芒が放たれるため、一見地味に見えたが地面に届く光がくるくる回っていくさまもいい感じじゃなかろうか。

イルミネーションはここだけでなく、ビルの前の広場でも点灯している。
これらを見ながら帰路に着いた。




  


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幕張メッセで自動運転小型バス [イベント]

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幕張メッセで自動運転小型バス

 自動車も技術革新の中にあっても、今までは基本的にはなんら変わらない改善程度の革新だと理解している。
ところが、ここ何年かの間にそれこそ大革新の時代が訪れようとしている。
石油が枯渇するなんていう情報は何十年も前から言われ続けてきたが、大型連休の大渋滞の車列の映像を見ると、どうすんだよってこのまま行くかって(?)が頭の中に湧き出てくる。

また、自動運転の技術も試験段階から一歩踏み出した感もある。
この辺は現在開催中だというモーターショーを見るのがいいかもしれない。

幕張メッセのイベントにタイアップして自動運転のバスが運行されるというので、散歩がてら見に行ってきた。
動力はもちろん電気モーター。ドライバーのいない完全自動運転車。
幕張メッセ国際展示場(ホール9〜11)前の広場から公道へ出て左廻りで一周。距離は約1000メートルくらいを15分程度で回ってくる。
遅い自転車並み速度。
試乗を希望する人は無料で乗車できるらしいが、希望者が多く抽選だということで諦めた。
全周で車道が片道2車線で歩道もあるので、しかも左回りなので安全な行程だと言えそうだ。

ところで、この周回コースを最初に覚えこませるのはどうやったんだろうか。
一度学習すると、忠実にコースを安全に辿る。

こんなものが街中を多数走り回るとどんな問題を引き起こすかわからないが、決まった経路をトレースするバスなんかで意外に実用が早いかもしれない。

ところで、幕張メッセに着いてから、このバスを探し出すのにかなり手間取った。展示会会場のインフォメーションでどこで運行しているか聞いたが、よく知らなかった。
展示会場に入場して中で聞いて欲しいと言われて、会場前の当日エントリー登録するパソコンで不慣れなWindowsPCで登録して入場したけど、あまりに広すぎてどこで聞いたらいいんだろうっで迷子状態。
警備の人に聞いたら親切に教えてくれた。ありがとうございました。

そんなことで久しぶりにこうした最先端の
IT・エレクトロニクス関連の総合見本市「CEATEC 2019」(10月15日~18日)の展示会場も散歩してみた。




  


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タグ:イベント
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今夏 2回目の花火大会 木更津港まつり [イベント]

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今夏 2回目の花火大会 木更津港まつり

 昨年に続いて団体の有志が花火大会を前に場所取りしてくれたところにちゃっかりお邪魔して、撮影のベストポイントを確保してシャッターを切り続けた。
幕張の花火の時はちょっと消化不良気味だったが、今回は十分に楽しませてもらった。
花火大会の場所は木更津港。日本一高い歩道橋(中の島大橋)で結ばれた中の島から打ち上げられる。
今回が第72回ということなので、おいらの年齢と同じような歴史ある花火大会とも言える。
あるサイトによれば、関東最大級の特大スターマインと尺玉、二尺玉の連打ちが圧巻で人気だそうで、ナイアガラも見応えがあるとのことでしたが、ナイアガラはありませんでした。
昨年は強風のためナイアガラが中止になったので、見たかったですが。。。
また、たくさんの屋台も連なってたいそう賑やかな催しです。

毎年8月の14と15日の2日間にわたって開催される「木更津港まつり」。14日は「やっさいもっさい」踊りが木更津駅西口のメインロードを埋め尽くすらしいけど、これは見たことはありません。
15日は花火大会でおよそ1万発の花火が夜空を焦がす。
湾内を囲むように観覧でくる場所があるので、大勢の人たちが押し寄せてくる。
千葉駅などにも浴衣姿の女性を多数見かける。内房線に乗り換えて木更津に行くんだろうな。
ところで浴衣姿といっても、下駄や草履は普段から履きなれないので、サンダル履きの人が増加しているようだとニュースで見たことがあって、興味もあってチラッと見てみたが、確かにいるにはいるが、多数を占めるほどでもなくではなかったように思えた。

木更津駅は案の定ごった返していた。

台風10号の影響で関東でもにわか雨が心配されたが、雨はおろか風も強くなく花火日和といっていい陽気だった。



  


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タグ:花火
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幕張ビーチ花火フェスタ2019 フィナーレだけ間に合った [イベント]

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幕張ビーチ花火フェスタ2019 フィナーレだけ間に合った


 以前は千葉港あたりでの打ち上げだったが、この時もすごい混雑で自由に移動もままならず、花火の全体が見ることも叶わず、わずかに天井付近がちょっと見えるところでこれが花火大会?、二度とこんなところ行きたくないと思ったものだった。

幕張ビーチ(人工海浜)の幕張海浜公園に花火大会の場所が移ってきてどのくらいになったんだろうか。
こちらは出かけないにしても、家の中までドカァーンって轟音が容赦なく入ってくるので、出かけなくっちゃって気分にさせてくれる。

打ち上げ場所は、浜辺なのでよくある河川敷のような場所と違って、見物できる場所は渚に沿って片面だけの直線上になってしまうので、よって海ぎわの道路は大変な混雑になってしまう。
しかも、防風林なのか木が植えてあるのと野球場など大きな建物があって、見えない範囲も大きくなってくる。

今まで、この花火フェスタって何回か行ったけど、花火を美しく堪能したいという欲求を満たされた記憶がなかった。

そこで、ネットで穴場を調べてみた。
ネットで広く公開されている場所が穴場っていうのも変だけど、モノは試しってその場所の一つに行ってみた。

イオンモール幕張新都心の大きな駐車場はあちこち分散していて、(考えてみたら、巨大な駐車場だと、帰りに停めた自分の車に行き着けなくなる人が多くなるかもね)普段は混雑していてもどこかに入れるが、この日のこの時間帯では無理だった。
あちこち溢れた自動車がネズミのように這い回っている。

家に帰って、自転車に飛び乗りって行っても、最近自転車など乗ったことなかったし、しかも車道は渋滞で殺気立っているし、歩道はこれまた人で溢れている。
こんな中をチャリ運転テクニックを駆使してといっても筋力ないからノロノロ、フラフラと行く。

自転車移動中、花火の打ち上げが開始された。
急ぐにいそげず、汗だくになりながら穴場という現地に到着。
フィナーレだけは間に合ったけど、ロケーションとしては良かったけど花火を十分堪能できなかったため、何か物足りない。
そんな幕張ビーチ花火フェスタでした。



  


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タグ:花火
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第41回 縄文土器作品展 [イベント]

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第41回 縄文土器作品展

 おいらが加曽利貝塚へ行って、「加曽利貝塚土器づくり同好会」の活動を見て惹かれたのは、4年ほど前になろうか。
新しい元号が4月1日に発表されるということですが、おいらがこの会への入会時期が2015年5月ってことだから、おいらにとっては西暦の方が間違いなく計算しやすく、今後とも元号は新しくなっても使って行きたくはない。
というか僅か4年くらいのことは覚えておけよってことになるかも。

その僅かな期間にも、加曽利貝塚が国指定の特別史跡になったり、大した技術や知識もないのに土器づくり講座で教える立場になったりと大きな動きもあった一方で、毎年定期的に行われている「縄文土器作品展」っていうのもある。
単に出展する土器を作るだけでなく、たくさんのアクションアイテムを各人に割り当てて、スケジュール通りに消化していくのも大変だ。

そんな作品展も今年で41回目になるそうだ。41年の歴史があるってすごくない?他人事みたいですが。


というようなことで、今年も縄文土器作品展を開催することとなりました。

加曽利貝塚土器づくり同好会の会員それぞれの力作100点あまりを会場に展示します。
ご興味を持たれた方は会場へお越しいただいて、ご覧いただければ幸いです。

会期:2019年4月10日〜21日
時間:午前9時〜午後5時
会場:千葉市生涯学習センター 1階アトリウムガーデン




  


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加曽利貝塚土器づくり同好会の新年会 [イベント]

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加曽利貝塚土器づくり同好会の新年会

 

 前記事で正月らしいことはしなくなったなどと書いたんだが、一つ忘れていました。

「新年会」。

 

加曽利貝塚土器づくり同好会は恒例の行事はいくつかあるんだが、年末に納会、新年明けてから新年会がある。

おいらは入会して何年経つんだろうか。

新年会も今回で3回ほど参加させてもらったんで、4年目に入るんだろうか。

 

それにしては、あまり作品は作っていないし、技術習得もイマイチ。模範的怠け者っていう感じ。

 

 

最近は、「同好会のホームページを作りましょうよ」なんて言ったもんだから、その制作で忙しかったりで、本来やらないといけない土器づくりが疎かにになっていた。

 

土器づくりには、今の時期とても寒い。寒いのはどうも苦手。

なんて言うと、雪国の皆さんから「今冬は早くからの積雪や大雪で大変なのに」って言われているような気がする。

 

ちょっと無理しない程度で威張らないとと決意を新たにした新年会でした。

 

ところで、昨年までの会場だった居酒屋さんから今回初めての中華料理店に変わった。

千葉駅から旧パルコの方面に向かって歩き始めると、ちょっと寂しいとも思えなくもないが、街路樹にイルミネーションデコレーションしている。

そんなもの見ながら、ダラダラ歩いていくと目的地もすぐ。

 

この店、例によって飲み放題の店なんだが、強いて難点をあえてあげると、酒の種類(銘柄)が少ないっなんて。。。勝手なことを。

 

おかげさまで、それほど悪酔いせずに済みました。

 

 

 

  


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Honda racing THANKS DAY 2017 前泊は益子で [イベント]

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Honda Racing THANKS DAY 2017  前泊は益子で

 

 Sさん、古い付き合い。もうとっくに忘れても当然だというようなむかしの話。

 

16歳になると原付運転免許取得の年齢制限がなくなる。それで誰が初めだったか定かじゃないが、運転免許証を取得して、おまけに原付50ccのオートバイで通学してくる者がで始めた。

一躍、英雄のような扱いになった。

それまで、自転車で何の不自由も、疑問もないまま通学していたものが、ちょっと空気が変わった。

 

そこへ来て、前にも記事にした記憶があるが、友達が山口自転車のオートバイを引いて来て、乗ろうってことで、近くにあった女子高の運動グラウンドで、簡単な解説を聞いて乗ってみた。

結果は溝の中に突っ込んで、ズボンを見事に引き裂いてしまった。

 

 

でも、結果は良くなかったが、途中経過はよかった。

その後何度も、頭の中でライディングのシミュレーションを繰り返した。

 

で、おいらも通学にオートバイを使う一人に加わった。

 

前置きが長くなったが、Sさんもその一人。

 

同じ環境で仲間意識もあって、いまでも思い出話に夢中になってりする。

 

そのSさんが、「ツインリンクもてぎ」ってところに行かないかって、いつもの三人を通して、お誘いがあった。

今更レーシングもないだろうって思ったけど、何と宿泊の予約も入れたよってこと。

 

駅で待ち合わせて、4名は外環道、東北自動車道と高速道路をひたすら走り続けて、と言ってもSさんがドライバーをと言ってくれたので、人任せ。

 

午後に宿に到着して部屋を確認してから、益子の街に出る。

 

益子はかつて陶器市などで出かけたことがあったが、イベントのないすいている街を訪れたのは初めてだ。

街は大きく変わることなく、懐かしかった。

 

皆さんは、陶器を買うために物色している。おいらは陶器市で行けなかったスポットを探そうとして一人で歩き始めた。

「益子陶芸美術館」残念なことに閉園していた。

 

さあ、明日はいよいよHonda Racing THANKS DAYだ。

 

 


  


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自動車の魅力って何だろうか [イベント]

トヨタ博物館クラシックカー00.jpg
配布されたカタログの表示
「過去を振り返り未来を想う」泣かせるフレーズだね。
おいらのブログ紹介文に似て、全く同感!!

自動車の魅力って何だろうか

 

 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル って過去に行こうと計画したこともあったけど、仕事が入り込んで、行けなくなったことがあったっけ。

今年はってことで出かけて見た。

神宮外苑の聖徳記念絵画館前広場。

たくさんの人が懐かしい自動車、見たこともないような希少な自動車を眺めて、そしてカメラに収めている。

 

綺麗に手入れされ、愛情を注ぎ込んだかのような自動車がズラッと並んでいる。

どれもナンバープレートをつけていて、長年車検もとっているし、税金も払っているのがわかる。

これから、ここを起点に一般道をこれらのクラシックカーがパレードの出発すると言う。

 

決して乗りやすいとは思えないこれらの自動車を愛用しているオーナーにとって自動車というものの魅力とは何だろうか。

おいらにとっての自動車は、それは以前にも書いたが、力と自由そのものだ。

行きたいと思ったその時に自由に、そしてパワフルに想いを実現してくれた。

 

そればかりではない、ボンネットを開けるとエンジンが出て来る。

このパワーの源のエンジンを見ているだけで楽しくなるし、いろいろなパーツを買ってきたは交換して自己満足に溺れていた。

タイヤのローテーションなんてものも行なった。

そうやって、徐々に自分のものというか、気の合った友達化してきた。

 

当時レストアなんて知る由もなかったが、もっと自動車を愛していたかも知れない。

 

 

話を戻して、自動車の魅力ってなんだろうか。

こちらの要求に忠実の応えてくれる。

そのためには常に愛情を注がないといけない。

そんな対象に人間を感じていたのかも知れない。

クラシックカーは希少価値だけではない何かがあるはずだ。

 

現在の量産車にはそうした擬人化を持つ人がいるだろうか。

多くはないだろう。あまりにハイテク化してブラックボックスの塊になってしまった。

 

自由にパワフルに自動車をドライブしていた時代は過去のものになったのか。

現在はドライブしているというか、ドライブしている気分になっているだけかも知れない。

 

ドライバーが使われているような、自分よりパワフルな機械を征服している満足感を感じ取れなくなっている。そんな疑問に気がつくと、果たして魅力ある存在になりうるかどうか。

 

 


  


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山陽メディアフラワーミュージアムでフローラルクリスマス [イベント]

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山陽メディアフラワーミュージアムでフローラルクリスマス

 

 十分にいい歳したおっさんだけど、いまだに欲しいモンが多くて、それこそサンタクロースやドラえもんの4次元ポケット(孫に教えてもらいました)がないと回りそうにない。

子供達の純粋な夢を奪っちゃいけませんけどね。

 

そのサンタさんの季節が巡ってきて、山陽メディアミュージアムでフローラルクリスマスってフェアがあるってことを知って、天気の良い日曜日に出かけて見た。

 

随所にクリスマスカラーの赤や緑で彩られ、サンタさんやトナカイのフィギアが配置され、クリスマスツリーあり、鐘を屋根に据えた教会などで、クリスマスが否が応でもすぐそこまできていると思わされる。

 

教会の鐘の音が館内に響き渡ると、結婚式ではないかって思わせる。

幸せの空気が漂っている中で、花、植物に囲まれてとてもいい雰囲気だった。

 

バラ園では、秋バラであろうか、大輪のバラが楽しめたし、あちらこちらでは紅葉が楽しめた。

そうかと思うと、前庭では10月ザクラが開花していて、満足な半日だった。 

 

 


  


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再会 新旧の砕氷船しらせ 船橋港 [イベント]

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再会 新旧の砕氷船しらせ 船橋港

 

 知らなかったが、旧しらせが船橋港に係留されて、公開されているようだ。いつからなのか調べていないのでわからないが、以前サッポロビールの工場、ジンギスカンレストランに行ったことがあったが、しらせが係留されていたら、分かったと思うがその時はなかったと思う。

 

その旧しらせ(SHIRASE5002)に現しらせが入港し6年ぶりの再会となった。

それを記念して8月19日、20の両日イベントが行われた。

 

以前に南極砕氷船 宗谷を見たことがあったが、同じオレンジ色の船体だが小さかったと記憶している。

今回のしらせは見上げると首筋がつってしまうほどの大型船だ。

船内見学も用意されているが、常時係留の旧しらせはいつもと同じように乗船には料金が必要。

船内の見学には、上下階への移動は全て階段。それも狭いため、一方通行になっていた。

おいらのようなお年寄りには、いい運動になるとはいえ、ちょっと辛いかも。

2隻のしらせの見学コースをくまなく見て回って、小腹が空いたので、下船して軒を連ねた屋台のうち、船橋三番瀬 ホンビノス貝のフライをいただいた。

これ以前にも食べて気に入っていた。

船橋市は市制80年だという。

 

会場内は迷彩服を着た自衛隊員が大勢いたのに違和感があったが、しらせの運用は海上自衛隊が担当しているという。

今度、しらせは24日から10月5日まで訓練のため国内を巡航して、11月12日に南極航海へ旅立つという。


  


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大賀ハスまつり 千葉公園「蓮華亭・ハス池周辺」 [イベント]

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大賀ハスまつり 千葉公園「蓮華亭・ハス池周辺」

 

 おいらにとっては、早起きしてそそくさと出かけた。

ハス花が早朝開花し、その後徐々に花がしぼむということで。

ハスの花の4日間っていうパネルによれば・・・

<1日目>

早朝4〜5時ごろ花弁がゆるみ始め、とっくり型に開き、全開しないで8時ごろには閉じ始める。

<2日目>

深夜1時ごろからゆるみ出し、朝7〜9時ごろに全開する。

<3日目>

深夜1時ごろから開きはじめ、9〜10時ごろに全開して花径が最大となる。

<4日目>

8時ごろまでに全開となり、花弁が少しずつ散りはじめ午後3時過ぎには完全に散る。

 

 

ところで植物って独特の、時計に代わるものを持っているんだろうか。

人間にも腹時計ってものは聞くけど、これは季節にはおよそ関係ない。

人間の腹時計と比べようもないけど、高機能、高精度にちがいない。

 

新しくなった千葉駅には未だに馴染めないでいるが、迷わずに千葉公園に到着。

今日は梅雨時期とは言え晴天で歩いていると暑い。

大賀ハスまつりの初日、土曜日。すでにたくさんの人が大きな一眼レフ、スマホ、コンデジなどのそれぞれのカメラを持って被写体に夢中だ。

 

ここを訪れたのは今年で4回目。変わらぬ美しいハス花が咲いている。

聞くところによれは、毎回3月ごろにレンコンを掘り出して、状態の良いものを選別して植え直すそうだ。

こうした地道な手入れを経て美しく開花しているんだと言い聞かせながら、せっかくのハス花を少しても美しくって写真撮影に臨みました。

 

その後、ハス池を離れて公園内を散策。

4回目なので見慣れた景色だったが、縄文土器のモニュメントを発見。

あれ、こんなのいつからあったんだろうか。知らなかった。

特別史跡になった加曽利貝塚で最も有名な縄文土器、加曽利E式土器(縄文中期)じゃないですか。

この土器は、「加曽利貝塚PR大使 かそりーぬ」が頭にいただいている黄色い帽子のモデルとなっているものだ。

 

今度はレンコンの植え替え時にも行ってみたいと思った。

 

*大賀ハスについて

千葉県千葉市検見川の東京大学農学部厚生農場内の泥炭層を掘り下げた約4.7mの青炭層から、古ハスの実が発掘された。3粒の実を培養したところ、見事1粒から発芽した。

このハスが、発掘に中心的に携わった大賀一郎博士の名をつけて大賀ハスとなった。

日本各地に株分けされている大賀ハス、古代ハスは元は1粒の奇跡の発芽から始まったということになる。

 


  

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