発掘された日本列島2018 江戸東京博物館



























 








 両国駅から総武線各停の黄色い電車の窓から国技館と並んで厳しい江戸東京博物館を最初に見たのはいつ頃だったんだろうか。

建物内の竣工の碑には平成5年3月で当時の都知事、あの体の柔らかい鈴木俊一元知事の時代だったようだ。


現在に至るまで、一度も入館していなかったが、「発掘された日本列島2018」の特別展を見るために訪れるきっかけを得ることができた。


加曽利貝塚でも南貝塚の貝層断面の一部を剥ぎ取って、ここに展示し、縄文土器もいくつか展示しているようだ。


江戸東京博物館の会期は7月22日で終了し。石川県立歴史博物館(8/4-9/9)、岐阜市歴史博物館(9/22-10/31)、広島県立歴史博物館(11/14-12/24)、川崎市市民ミュージアム(1/8-2/17)と各地を回って展示が行われるようだ。


この特別展も興味深かったが、常設展示エリアは江戸期、東京期とバラエティに飛んでいて、見ていて飽きない。

というのは、おいらが歳とって来たってことになるかも。