長野県立歴史館 特別企画土偶展



























 東京国立博物館での「縄文」では、人の多さで圧倒されゆっくり見られなかった国宝の土偶5点。
これら土偶に再会できる機会が巡ってきた。
加曽利貝塚土器づくり同好会の方から、お誘いいただいて出かけてみた。

と言っても、長野って遠いよね。
車での移動だけど、あの濃霧の日、その影響で渋滞していたのか、あるいは普通の渋滞なのかわからないが、久しぶりの渋滞。と言ってもおいらは車の助手席でぼっと外を眺めていただけ。

途中、高速のサービスエリアで名物横川の釜飯を食べて、お約束のお釜をお土産にしてバッグに詰め込んで、しばらく走ってやっと歴史館に到着。

平日とあってか、特別企画展の会場は拍子抜けしてしまうほど空いていた。

というか会場が広いせいかも。
残念ながらこのエリアでの写真撮影は禁止されている。
最近、写真に記録し、それをみないと記憶も蘇らない。
あとで図録を買わないといけないな。


歴史館の常設展示場も古代から近代までのコーナーがあってそれぞれ楽しめた。
自然豊かな環境下にあっていつまでも留まって居たかったけど、帰路も時間がかかるからって3時ごろには引き上げた。

また、いつの日か土偶に会いたいなぁ。