嬉しいことに、縄文関連の企画展が多いなぁ



























 多少なりとも縄文文化に興味を持っているおいらにとっては、首都圏での縄文関連の企画展が多いのは、大いに喜ばしい。
まずは、千葉県立中央博物館の令和2年度 企画展「ちばの縄文」<貝塚からさぐる縄文人のくらし>。

いつも見て思うのは、古代の人々の美?の追求心やクリエーティブな発想。
現在のように情報に溢れ、手に入れたいものが手に入りやすいと言う環境下で生み出される作品であっても、勝るとも劣らない魅力を感じ取れる。
一体、どんな人々が制作していたのだろうか、興味が尽きない。

てなことを考えながら、じっくり観察しながら鑑賞してきた。

博物館への入館は検温と手指消毒と記名などがあり、忘れてしまいたい新型コロナウイルスのことを強制的に思い起こされてしまう。
一体いつになったら、忘れてしまってもいい状態になるんだろうか。

博物館は青葉の森公園内の一角にあるが、たまにしか来ないので、公園内も散策しよう。
紅葉も見頃のようだし。