千葉市政だよりから一部を転載(赤で囲った部分)


JA 千葉みらいの農産物直売所「しょいか〜ご」

  近隣の農産物生産者が持ち込んだ農作物や畜産加工品などを販売している。イベントがある時を中心に時々思い出したように行くところだ。
専用サイトには、「しょいか〜ご」のコンセプトとして、以下のように書かれている。

【安全・安心・新鮮な農産物】 
 
安全・安心・新鮮をモットーに、地元農家のみなさんが丹精込めて栽培した農産物をみなさまへお届けします。 

【地元農業とふれあい】 
 
地元の農産物を地元で販売する農産物直売所では、旬の野菜・四季を感じる花々など消費者のみなさまに農業を身近に感じる場を提供します。 

【消費者の喜び】 
 
訪れたみなさまが楽しんで野菜などを選んでいただけるように、ひとつひとつに生産者名を表示しています。 
さらに、規格や価格を選べる楽しさを提供します。 

【生産者との交流】 
 
イベントの開催、体験収穫等農産物直売所を通じて生産者と消費者の交流の場を提供します。


  先日、加曽利貝塚へ行った折、「しょいか〜ご」千葉店に寄ってみた。
千葉といえば、この時期「落花生」の収穫の時期だ。
八街(やちまた)周辺にはたくさんの落花生の畑がある。

その落花生の採れたてのナマを塩茹で落花生用として小学生であろうかという団体が、大声で来店のお客に薦めている光景に出くわした。

袋詰めすつ担当、茹落花生の試食を勧める担当、販売担当など分かれてしっかりと仕事をしている。

あとで聞けば、千葉市が収穫から販売までの仕事を「親子1日農業体験」として公募したらしい。

これからは製造業でなく、サービス業だって聞いて久しいが頑張ってほしいな。

何かと暗い話題ばかりの農業だけど、頑張ってね。

なぜかみんなが元気になりそうな、いい企画だったね。