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香取神宮式年神幸祭 [祭り]





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千葉県香取市に鎮座する「香取神宮」(かとり)で12年に一度の午年 4/15ー16日の両日に掛けて盛大に執り行われるという式年神幸祭の情報を得て、
15日に「香取神宮 式年神幸祭」を見て参りました。

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同神社のWebサイトの情報によれば、

<神幸祭は毎年4月15日に行われておりますが、12年に一度の午年には15・16日の両日に掛けて盛大理に執り行われます。
元は式年遷宮大祭の名で20年に一度行われていたとされていますが、戦国時代以降、式年遷宮が行われなくなり、替わって12年に一度ずつ神幸祭を行うことになり今日に至ったとされています。
現在、15日は御神輿を中心として氏子数千余名の奉仕員が行列を組み神宮を出発し津宮へと進み、利根川沿いの鳥居河岸より御座船に移り船上祭、ついで鹿島神宮による御迎祭が行われた後、利根川を遡り佐原河口へ御上陸し御旅所に御駐泊。翌16日も同様に行列を組み、市内を巡幸し、陸路を神宮へ還御というかたちで斎行されています。>

とあります。

15日は香取神宮を9:30に出発し、利根川河川敷にある津宮の鳥居河岸に向かいます。
ここで9隻の船に分乗して利根川を香取から佐原へさかのぼります。
(この壮大な時代絵巻のなかで全体を把握するのは困難であり、船の数は(9)が最後の番号であったので、9隻と記した。
巡行の人数も分からないが、少なくとも300人以上はいるように思います。馬も20頭はくだらないでしょうか)

佐原河川敷緑地に下船して順に従って佐原の街中へ巡行していきます。

佐原河川敷にはカメラマンが押し寄せ、いまかいまかとカメラを構えて
待ち構えています。凄い人波です。
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資料によれば「氏子数千余名の奉仕員が行列を組み・・・」とあります。行列の各パートごとに装束を身につけた人々は、壮大、圧巻です。
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佐原大祭(春・秋)でお馴染みの山車もお出迎え
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17:00までに巡行は終了し翌日の16日に佐原街中の佐原信金まえ広場より9:00に出発して陸路を香取神宮まで16:00までの予定で巡行を執り行うものです。

事情により後半だけの見物でしたが、この巡行を香取の津宮の鳥居河岸から最終地まで、抜きつ抜かれつで併走したので、5kmほどあるいはもう少し多く歩けたかな。普段から運動らしい運動はしない運動不足の身にとっては足が痙攣するほど過剰な運動になった。





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