昨年の夏は溶けるほど暑かった 台湾祭 [散歩]
昨年からイオンモール幕張新都心前の豊砂公園内で台湾祭が始まった。
スポット的なイベントで一回限りかと思っていたが、今年も名前はちょっと変わったが、同じ趣向で開催されている。
上の写真にある通り、日中は太陽を遮るものがなく、床に敷かれた板は発火寸前まで熱せられていたに違いない(ちょっと大袈裟かな)
そんなことで中を歩いていて、足裏に違和感があったが、歩き通して帰宅後に靴裏を見ると接着してあったクッション材がずれて半分剥がれていた。
想定以上の高温の床を歩いていたために接着剤が軟化していたのではないだろうか。
日本に比べ台湾は南に位置しているので、暑いところらしいが、日本の夏も引けをとらないらしい。
台湾の雰囲気を感じながら台湾の名物料理を味わうには最適の環境かもしれないが、暑すぎる。
タグ:台湾
急にさくらの季節がやってきた [散歩]
テレビでは東京の開花宣言だとか、有名なさくらの名所での混雑の様子などを報じているが、あまり身近に感じることはなかった。
そのさくら広場に近所に買い物に出た時、やけに人が多いなと思ったら、広場の塀から溢れんばかりのさくらの花が見えてきた。
歩く人は皆、さくらの広場入り口に吸い込まれていく。
こんな季節を皆さん待ち焦がれていたのはよく理解できた。
買い物に疲れたので、翌日(4月12日)にさくら広場に行くことにした。
そう言えば、前回に来た時は、就学前の小さな子たちがランドセルを背に記念写真を撮っていたのを思い出した。
今年は開花がずいぶん遅れたようだ。
さくらの開花は入学式にあわせてもらいたいなんて言いたいこと言ってすんません。
それにしても、さくらの花の力は偉大だ。
入り口をくぐった途端、空気が変わる。
癒される。
幾分、大きくなったさくらの木、花付きもよくなったようだ。
タグ:花見
銀座ガス灯通りをぶらぶら [散歩]
十数年も会っていなかった知人と連絡がとれて、銀座で会えることになった。
果たして銀座のような人通りの多い場所で行きあえるんだろうか。
ましてやマスクなんかしていると、声をかけて人違いなんてありえるし、ちょっとドキドキしちゃう。
コロナ禍で銀座に出るなんて久しぶり。
ということで、以前から気になっていたガス灯を見に行こう。
ということで、ちょっと早めに銀座の喧騒と空気を味合うことにして、ガス灯通りに一直線。
東京メトロの銀座駅からだと4丁目が近いんだけど、ガス灯は順に1丁目からとしています。
ガス灯通りに交わる交差点の4つの角と通りの要所要所に支柱を置いて上にガス灯があります。
まだ、日が沈む時間ではないけど、灯っているガス灯もあります。が、こんな明かりで街灯としての価値があるんだろうか。
と言っても当時の民衆はびっくりしたんだろう。
銀座通りから一本平行にはしるガス灯通りは、違った風情で親しみやすかった。
ましてやマスクなんかしていると、声をかけて人違いなんてありえるし、ちょっとドキドキしちゃう。
コロナ禍で銀座に出るなんて久しぶり。
ということで、以前から気になっていたガス灯を見に行こう。
ということで、ちょっと早めに銀座の喧騒と空気を味合うことにして、ガス灯通りに一直線。
東京メトロの銀座駅からだと4丁目が近いんだけど、ガス灯は順に1丁目からとしています。
ガス灯通りに交わる交差点の4つの角と通りの要所要所に支柱を置いて上にガス灯があります。
まだ、日が沈む時間ではないけど、灯っているガス灯もあります。が、こんな明かりで街灯としての価値があるんだろうか。
と言っても当時の民衆はびっくりしたんだろう。
銀座通りから一本平行にはしるガス灯通りは、違った風情で親しみやすかった。
銀座一丁目
そうだ京都に行こうか(3) [散歩]
京都に出かけなければ、家にいてゴロゴロしているだけの生活だったに違いない。
京都での充実した生活は今日が三日目で最終日。
三日目は京都駅からバスでやや長距離を移動。大原まで行って大原三千院を参拝、終わったら同じ路線で戻って、京都駅から新幹線で東京までの工程。
と言うことで、事前に「地下鉄 バス 一日券」を購入し利用。
おいらは、従兄弟が送ってくれた叔父が書いたと言う京都で家族で暮らしていた頃の場所を記した日記のようなものをもらったのでGoogle Map調べて、いつの日か行ってみようと考えていた。
京都での充実した生活は今日が三日目で最終日。
三日目は京都駅からバスでやや長距離を移動。大原まで行って大原三千院を参拝、終わったら同じ路線で戻って、京都駅から新幹線で東京までの工程。
と言うことで、事前に「地下鉄 バス 一日券」を購入し利用。
おいらは、従兄弟が送ってくれた叔父が書いたと言う京都で家族で暮らしていた頃の場所を記した日記のようなものをもらったのでGoogle Map調べて、いつの日か行ってみようと考えていた。
帰りのバスでその辺りで途中下車して見に行くことにした。
長年気になっていたところを見ることができたのは、この旅を企画、同行してくれた友達に感謝。
大原三千院はむかし来たことがあるような記憶がうっすらあったが、そのときは近くに駐車場がなく引き返したのか、三千院内部の記憶は蘇ることがなかった。(単にボケて記憶がなくなったのかもしれないが・・・)
有名な名所なのに、人出も多くなくゆっくりと京都を堪能できた。
とても感動したが、建物内の撮影は禁止されているのがちょっと残念。
おいらは、美しいものを見ると撮影したくて、ついつい右手人差し指がピクピク動いてしまう。
この場所は撮影禁止だから、我慢ねって言い聞かせながらの参拝。
長年気になっていたところを見ることができたのは、この旅を企画、同行してくれた友達に感謝。
大原三千院はむかし来たことがあるような記憶がうっすらあったが、そのときは近くに駐車場がなく引き返したのか、三千院内部の記憶は蘇ることがなかった。(単にボケて記憶がなくなったのかもしれないが・・・)
有名な名所なのに、人出も多くなくゆっくりと京都を堪能できた。
とても感動したが、建物内の撮影は禁止されているのがちょっと残念。
おいらは、美しいものを見ると撮影したくて、ついつい右手人差し指がピクピク動いてしまう。
この場所は撮影禁止だから、我慢ねって言い聞かせながらの参拝。
そうだ京都に行こうか(2) [散歩]
前日は途中で具合悪くなってけど、同行の友の配慮で今朝は調子を取り戻し、ちょっと早めの時間に京都駅に向かう。
今日も気持ち良いほどの晴天。
最初は、事前に参観希望を申し込んでもらった桂離宮へ。
バスで向かうのが理想だと思われるがこのコースだと、平日で通勤時間にかかるかもということを配慮して、地下鉄などを乗り継いで行くことにした。
今日も気持ち良いほどの晴天。
最初は、事前に参観希望を申し込んでもらった桂離宮へ。
バスで向かうのが理想だと思われるがこのコースだと、平日で通勤時間にかかるかもということを配慮して、地下鉄などを乗り継いで行くことにした。
下車駅からちょっと遠かったが、約束の時間内に間に合った。
桂離宮は、さすがに手入れが行き届いていて自然との調和が見事。
京都に来たんだなぁと実感できた。満足。
続いて、嵐山。
京都というと、この嵐山の画像がよく取り上げられるだけあって、観光地らしくたくさんの人で賑わっていた。
渡月橋から見る青空はすごく大きかった。
続いては、宝厳院。「京都随一 新緑の名園 春の特別拝観」特別というフレーズには弱いね。
桂離宮は、さすがに手入れが行き届いていて自然との調和が見事。
京都に来たんだなぁと実感できた。満足。
続いて、嵐山。
京都というと、この嵐山の画像がよく取り上げられるだけあって、観光地らしくたくさんの人で賑わっていた。
渡月橋から見る青空はすごく大きかった。
続いては、宝厳院。「京都随一 新緑の名園 春の特別拝観」特別というフレーズには弱いね。
人間の目にはなぜか緑が心地よく感じられる。
すごい贅沢をしているような感覚を覚える。
大覚寺も予定していたが、飛ばして京都行きのバスに乗車して、稲荷大社でゆっくりすることになった。
最後は鴨川と先斗町通りなどを散策し京都駅に戻るとちょうど良い時間となった。
大覚寺も予定していたが、飛ばして京都行きのバスに乗車して、稲荷大社でゆっくりすることになった。
最後は鴨川と先斗町通りなどを散策し京都駅に戻るとちょうど良い時間となった。
そうだ京都に行こうか(1) [散歩]
東海道新幹線往復チケットとホテルがセットになるツアーを利用して出かけた。
2泊3日の旅だが、終日フリーなので京都を3日にするか、大阪や神戸にも足を延ばすかに頭を悩ませることになった。
大阪で粉もんを食べたいという友がいたので、初日は京都着から大阪まで足を伸ばすことになった。
いつも連れ立って出かける爺さん3人組はそうやって大阪までやってきた。
大阪は地名と観光地など詳しくなくて、事前に調べるもよくわからない。
行けばわかるかな。
よくわからないのは、エスカレータの立ち位置。大阪は関東圏とは違って右側だとは聞いていたけど、最近の鉄道会社は揃って駆け上がりをしないようにと言っており、乗り位置の左右関係なくどっちでもいいとのことだが、どうなっているんだろうか。
また、京都はどうなっているのか。
関東圏で広く使用されているSUICAは大阪でも使えるんだろうか。
そんなつまらんことでも旅を楽しく終わりたいと思うと気になってくる。
2泊3日の旅だが、終日フリーなので京都を3日にするか、大阪や神戸にも足を延ばすかに頭を悩ませることになった。
大阪で粉もんを食べたいという友がいたので、初日は京都着から大阪まで足を伸ばすことになった。
いつも連れ立って出かける爺さん3人組はそうやって大阪までやってきた。
大阪は地名と観光地など詳しくなくて、事前に調べるもよくわからない。
行けばわかるかな。
よくわからないのは、エスカレータの立ち位置。大阪は関東圏とは違って右側だとは聞いていたけど、最近の鉄道会社は揃って駆け上がりをしないようにと言っており、乗り位置の左右関係なくどっちでもいいとのことだが、どうなっているんだろうか。
また、京都はどうなっているのか。
関東圏で広く使用されているSUICAは大阪でも使えるんだろうか。
そんなつまらんことでも旅を楽しく終わりたいと思うと気になってくる。
京都駅に着いて、東海道線新快速に乗り換えてびっくりしたのは、速度が速こと。あれほど速い普通列車に乗った記憶はない。
急行や特急料金不要でお得感ありあり。
ところで、京都駅構内のエスカは関東圏と同じ左乗りだった。
大阪を素通りしたのも10年以上前だし、それ以前は大阪万博の時というくらいなので馴染みがない。
関東圏とは全く違う文化圏と思ってしまう。
バラの花 咲いているかなぁ [散歩]
爺さんがバラの花見たいなってガラでもないこと考えて、稲毛の浜にある「千葉市 花の美術館」まで出かけた。
とても良い天気に恵まれて、その時までは気持ちよく歩けた。
で、いつもの入り口まで来ると門は閉鎖され、立派な案内掲示板にはなんと「休館中」とか書いてあった。
施設の老朽化のため約1年半かけて改修するとあった。
残念だけどバラはあきらめよう。
稲毛の白砂の浜に出て海と対岸の東京の景色など眺めて満足して帰ろうか。
グランピングのエリアも繁盛しているようだし、浜にもたくさんの人と犬で賑わっていた。
以前来た時は、桟橋みたいなものの記憶はなかったが、海に突き出した桟橋みたいなものがあって、賑わっていた。
白砂に足をとられながら、真新しい桟橋みたいなものに到着して、その先端まで行ってみた。
と言っても、そんな距離があるわけでもなく、景色が劇的に変化はしない。
人間の心理として、高いところに登りたい、先端まで到達したいってあるのかも。
そんなことで海の上の先端部まで行くことができて、とても満足でした。
とても良い天気に恵まれて、その時までは気持ちよく歩けた。
で、いつもの入り口まで来ると門は閉鎖され、立派な案内掲示板にはなんと「休館中」とか書いてあった。
施設の老朽化のため約1年半かけて改修するとあった。
残念だけどバラはあきらめよう。
稲毛の白砂の浜に出て海と対岸の東京の景色など眺めて満足して帰ろうか。
グランピングのエリアも繁盛しているようだし、浜にもたくさんの人と犬で賑わっていた。
以前来た時は、桟橋みたいなものの記憶はなかったが、海に突き出した桟橋みたいなものがあって、賑わっていた。
白砂に足をとられながら、真新しい桟橋みたいなものに到着して、その先端まで行ってみた。
と言っても、そんな距離があるわけでもなく、景色が劇的に変化はしない。
人間の心理として、高いところに登りたい、先端まで到達したいってあるのかも。
そんなことで海の上の先端部まで行くことができて、とても満足でした。
一本桜 古木 [散歩]
歳とってきているおいらとは比べるべくもないけど、場合によっては歳とるってことも悪いことばかりではないね。
千葉県印西市で有名な桜は、樹齢300年以上とも言われる山桜。開花の時期はソメイヨシノより若干遅れ、開花の期間は大変短いらしい。
ということで印西市のホームページには開花の状態を毎日更新していただいていて、最高の状態を見計らって花見じゃなく拝みに行くことになる。
ところが、人間の方にもいろいろ事情があって、ベストな状態を逃してしまったおいらのようなものもいる。
という事情があって、満開の状態を過ぎてしまった「吉高の大ザクラ」を4月中旬に見に行った。
そんな不謹慎が祟ったのか、行くまでは良かったが、桜の場所から駐車場までの帰り道で、歩くのが困難な状態になってしまった。
身体の芯が曲がっているようになって、まっすぐに歩けず注意しないと道を外れて転んでしまう状態になり、自分の身体でもコントロールできない状態に陥った。
以前に、自転車で転倒した後でもそういう傾向はしばらく続いたが、比較はできないが困った状態になった。
すれ違う人も変な爺さんが与太って歩いていると見えたんだろう。
大ザクラは元気で今年も花をつけたようだが、おいらの身体は回復するのか、いつまで健康で出歩けるのか、心配ごとが増えてしまった。
と言っても、今後も無理しないで、頑張っていきましょう。
千葉県印西市で有名な桜は、樹齢300年以上とも言われる山桜。開花の時期はソメイヨシノより若干遅れ、開花の期間は大変短いらしい。
ということで印西市のホームページには開花の状態を毎日更新していただいていて、最高の状態を見計らって花見じゃなく拝みに行くことになる。
ところが、人間の方にもいろいろ事情があって、ベストな状態を逃してしまったおいらのようなものもいる。
という事情があって、満開の状態を過ぎてしまった「吉高の大ザクラ」を4月中旬に見に行った。
そんな不謹慎が祟ったのか、行くまでは良かったが、桜の場所から駐車場までの帰り道で、歩くのが困難な状態になってしまった。
身体の芯が曲がっているようになって、まっすぐに歩けず注意しないと道を外れて転んでしまう状態になり、自分の身体でもコントロールできない状態に陥った。
以前に、自転車で転倒した後でもそういう傾向はしばらく続いたが、比較はできないが困った状態になった。
すれ違う人も変な爺さんが与太って歩いていると見えたんだろう。
大ザクラは元気で今年も花をつけたようだが、おいらの身体は回復するのか、いつまで健康で出歩けるのか、心配ごとが増えてしまった。
と言っても、今後も無理しないで、頑張っていきましょう。
人間の力の及ばぬところ [散歩]
歳とってくると時間の流れが次第に早くなって来るらしい。
1時間が短くなり、1日が早くなり、一年もあっというまに過ぎ去っていく。
1時間が短くなり、1日が早くなり、一年もあっというまに過ぎ去っていく。
連続した時の流れが速度を増して過去へと流れて、目の前から消え去っていく。
そのうち、連続性が崩れ一日二日単位で飛んでいったりする。
一連の流れが不規則に消えていく。
こんな具合だからと、自分にしようがないと言い訳を強引に押し付けて、ブログの更新のどんどん疎かにしてきた。
桜の季節はとっくに終わって、下手すると来春の話になりかねないけど、忘れないうちに記事にしておこうーっと。
今年もコロナで自由が拘束され、さくらに誘われて心の解放を味わいますか。っていう気分だが、そこは新宿御苑でさくらというと名所としてあがってくる公園なので、事前の予約が必要らしい。
事前の予約って言っても、天候はどうか、最も重要なのはさくらが散っていないかなど、おいらには予見はできないよ。
まっ、結論からいうと朝は小雨ながら、午後から天候は見事に回復し申し分のない花見日和としてくれた。さくらのほうも申し分なし。
本当に誰とは言えないけど、皆さんに感謝しないといけない状態でした。
「本当にありがとう」
歳とってくるといろいろありがたくないことも多くなってくるが、来るもの拒まずしっかりと受け入れていこう。
幕張のさくら広場は満開だった [散歩]
寒い冬が苦手で、コロナ禍と併せてずっと冬眠状態。すっかり体力・気力も衰えた。歳のせいだと思いたくはないけど、まっすぐ歩けないし、ちょっと距離を伸ばすと腰にくる。
以前のように気ままに歩き回りたいと思えど、以前の身体の状態を思い出すこともできない。
以前のように気ままに歩き回りたいと思えど、以前の身体の状態を思い出すこともできない。
つまり、頭も劣化してきているってことか。
そんなことに納得できなくて、多少の抵抗を試みる。
そのきっかけを作ってくれるのが桜の開花だ。
ホテルスプリングスの河津桜が咲いていた [散歩]
マスクをし始めて長い月日がたった。便利なこともあるけど不便なことも多い。
寒い日に散歩に出て、息が弾んでくると、マスクの内部が湿っぽくなってくる。
ついでに鼻水なんぞが滴ってくる。
マスク内部が不快な環境におちいる。
そろそろあのホテルスプリングス幕張の河津桜も開花しているに違いないと思って、暖かい日を選んで出かけた。
暖かいから、マスク内の環境はいいと思ったけどさにあらず。
鼻水が出てくる。おかしいな。
寒い日に散歩に出て、息が弾んでくると、マスクの内部が湿っぽくなってくる。
ついでに鼻水なんぞが滴ってくる。
マスク内部が不快な環境におちいる。
そろそろあのホテルスプリングス幕張の河津桜も開花しているに違いないと思って、暖かい日を選んで出かけた。
暖かいから、マスク内の環境はいいと思ったけどさにあらず。
鼻水が出てくる。おかしいな。
花粉症の新米なので、気がつくまで時間がかかったが、原因は花粉かも。
そういえば、鼻水だけでなく目頭も違和感あるし。
マスクでは防げないのかよ。
花粉がダメなら、ウイルスなどは防げるはすがないんじゃないの。
マスクしていないと社会生活で支障が出るから、それはそれで、必要なのか。
記憶の中のこの河津桜はもっと花をつけていた。
そういえば、鼻水だけでなく目頭も違和感あるし。
マスクでは防げないのかよ。
花粉がダメなら、ウイルスなどは防げるはすがないんじゃないの。
マスクしていないと社会生活で支障が出るから、それはそれで、必要なのか。
記憶の中のこの河津桜はもっと花をつけていた。
タグ:花見
本当に久しぶりに秋葉原 [散歩]
もう思い出せないほど前から行っていなかった秋葉原に、ひょんな流れから、これも久しぶりに3人揃っての爺さんがそこに出かけた。
そんなわけで久しぶりで、乗り方も忘れてしまっても不思議でない電車に乗って、乗り越ししないように注意しながら秋葉原に到着。そして下車(これ大事)。
待ち合わせ場所にしていたのが、ヨドバシカメラ前の広場。
以前の印象ではもっと広いと思ったんだが、意外とこじんまりしていたので、間違ってはいないかと思って、店舗の入るビルを一周して納得して時間が来るのを待った。
あっ、その前にテレビでも放映されて、話題になっていた例の看板を見つけよう。
この看板に記載されている文字列は、読むと違和感なく読めてしまう人も多いのではないかと。
タイポグリセミア現象というものを利用した挨拶文。
「みさなん おつれまかでさす。きづまきしたね?」から始まる。
音声で聞くとすぐに間違いに気づくが、違和感なく読めてしまうということで、一時期話題になっていた。
今日は、久しぶりの秋葉原の街と九州じゃんがら らあめんを味わう小旅行。
おいらが最初に抱いたこの街の印象は、家電製品や電気部品などを販売する小さな店舗が重なり合うように並んでいた街。あっそれに生鮮市場も場違いながらも残っていた。
当時はどこかで飯食おうといっても、食堂など見つける方が大変だった。
小さな店舗から、大型店が出てきて秋葉原を離れて地方にも進出していった。
家電品からオーディオ製品、そしてAVさらに訳のわからないマイコンなどと変化が激しい街だった。
当時からおじさんだったおいらは、このあたりから先はついていけなくなった。
昔からずいぶん歩き回ったと思っている秋葉原あたりも、今回歩いてみると知らないところもあったりして、これまた面白い。
そんなわけで久しぶりで、乗り方も忘れてしまっても不思議でない電車に乗って、乗り越ししないように注意しながら秋葉原に到着。そして下車(これ大事)。
待ち合わせ場所にしていたのが、ヨドバシカメラ前の広場。
以前の印象ではもっと広いと思ったんだが、意外とこじんまりしていたので、間違ってはいないかと思って、店舗の入るビルを一周して納得して時間が来るのを待った。
あっ、その前にテレビでも放映されて、話題になっていた例の看板を見つけよう。
この看板に記載されている文字列は、読むと違和感なく読めてしまう人も多いのではないかと。
タイポグリセミア現象というものを利用した挨拶文。
「みさなん おつれまかでさす。きづまきしたね?」から始まる。
音声で聞くとすぐに間違いに気づくが、違和感なく読めてしまうということで、一時期話題になっていた。
今日は、久しぶりの秋葉原の街と九州じゃんがら らあめんを味わう小旅行。
おいらが最初に抱いたこの街の印象は、家電製品や電気部品などを販売する小さな店舗が重なり合うように並んでいた街。あっそれに生鮮市場も場違いながらも残っていた。
当時はどこかで飯食おうといっても、食堂など見つける方が大変だった。
小さな店舗から、大型店が出てきて秋葉原を離れて地方にも進出していった。
家電品からオーディオ製品、そしてAVさらに訳のわからないマイコンなどと変化が激しい街だった。
当時からおじさんだったおいらは、このあたりから先はついていけなくなった。
昔からずいぶん歩き回ったと思っている秋葉原あたりも、今回歩いてみると知らないところもあったりして、これまた面白い。
タグ:秋葉原
千葉市 日本庭園「美浜園」で一服 [散歩]
最近は出歩かないということからか、めっきり足腰の筋力が落ちてきた実感がある。
筋力増強などとは考えないけど、せめてこれ以上の劣化は避けないと。と思う今日この頃。
ちょっと遠いけど美浜園でキレイな外気を味わって来ようと出かけた。
緊急事態宣言の時は閉園していたりということで、久しぶりの訪問。
コロナ禍が始まる以前には、園内の松籟亭(しょうらいてい)で抹茶と和菓子をいただくことができたが、ながいことそのサービスが中止となっていた。
たまたま今回訪れたことで、サービスが再開されたことを知って、お茶をいただくことにした。
大きな池に面した松籟亭の大きなガラス戸を通して緑がいっぱい飛び込んでくる。
華やかな花もないけれど、それはそれで素晴らしい景色だ。
目に入ってくる景色も、美味しいお茶や和菓子も、あの憎むべき感染症を忘れさせてくれた。
こうした贅沢な日常が戻ってくれたことに感謝したい。
筋力増強などとは考えないけど、せめてこれ以上の劣化は避けないと。と思う今日この頃。
ちょっと遠いけど美浜園でキレイな外気を味わって来ようと出かけた。
緊急事態宣言の時は閉園していたりということで、久しぶりの訪問。
コロナ禍が始まる以前には、園内の松籟亭(しょうらいてい)で抹茶と和菓子をいただくことができたが、ながいことそのサービスが中止となっていた。
たまたま今回訪れたことで、サービスが再開されたことを知って、お茶をいただくことにした。
大きな池に面した松籟亭の大きなガラス戸を通して緑がいっぱい飛び込んでくる。
華やかな花もないけれど、それはそれで素晴らしい景色だ。
目に入ってくる景色も、美味しいお茶や和菓子も、あの憎むべき感染症を忘れさせてくれた。
こうした贅沢な日常が戻ってくれたことに感謝したい。
七福神めぐりに行ってきた(いまさら?) [散歩]
七福神めぐりに行ってきた(いまさら?)
コロナ禍ということでもないが、年末から年が明けてもダラダラと節度ない日を送っていると、何か申し訳ない気持ちが湧いてくる。
例年だと、年始にいつもの3人組で七福神めぐりもあるんだが、今年は無理と諦めていた。
ふと、佐倉市のサイトを見ていると、1月はもとより2ー3月にも10日に七福神めぐりができるとあった。(1月に集中してのお参りを分散させて感染防止の対策とするという考えか)
それで、2月になってお参りに行ってきた。
例年だと、年始にいつもの3人組で七福神めぐりもあるんだが、今年は無理と諦めていた。
ふと、佐倉市のサイトを見ていると、1月はもとより2ー3月にも10日に七福神めぐりができるとあった。(1月に集中してのお参りを分散させて感染防止の対策とするという考えか)
それで、2月になってお参りに行ってきた。
奇しくも、旧暦の大晦日の日。11日から始まるという中国の春節で民族の大移動という感じでテレビでは話題となっていた。
好天に恵まれ、お参りしていると思われる年配の人々の往来が多いようだ。
いつものように、ひよどり坂を登るところからスタート。
この坂の両側は竹林で昼間でも薄暗い。いい雰囲気を感じながら一気に登り切って。大聖院の布袋尊。(資料には大黒天もお参りできるとあったが、見つけられない)
開花が始まった梅の木の下に破顔の布袋尊。いい感じ。
すぐ先にある武家屋敷にも。
佐倉では由緒ある神社とと思われる麻賀多神社には、恵比寿と福禄寿。メインストリートの旧城下町通りを経て、嶺南寺(弁財天)、宗圓寺(寿老人)、甚大寺(毘沙門天)、松林寺(毘沙門天)、妙隆寺(大黒天)と無事に全行程を踏破。
気持ち良くお参りできました。ありがとうございました。
好天に恵まれ、お参りしていると思われる年配の人々の往来が多いようだ。
いつものように、ひよどり坂を登るところからスタート。
この坂の両側は竹林で昼間でも薄暗い。いい雰囲気を感じながら一気に登り切って。大聖院の布袋尊。(資料には大黒天もお参りできるとあったが、見つけられない)
開花が始まった梅の木の下に破顔の布袋尊。いい感じ。
すぐ先にある武家屋敷にも。
佐倉では由緒ある神社とと思われる麻賀多神社には、恵比寿と福禄寿。メインストリートの旧城下町通りを経て、嶺南寺(弁財天)、宗圓寺(寿老人)、甚大寺(毘沙門天)、松林寺(毘沙門天)、妙隆寺(大黒天)と無事に全行程を踏破。
気持ち良くお参りできました。ありがとうございました。
柄にもなくローズガーデンに [散歩]
柄にもなくローズガーデンに
入園チケットをいただいたので、京成バラ園に秋バラとの出会いを求めて出かけてみた。
この施設があることは知ってはいたが、積極的に行こうって思うことはなかった。ましてや、このコロナ禍ではね。
とても手が行き届いているバラの花に出会って、気分が晴れた。
天気も申し分ない秋晴れに恵まれ、久しぶりにいい時間を過ごせた。
京成バラ園(バラと恋人の聖地)は、東葉高速鉄道の八千代緑が丘駅から徒歩15分くらい。
この辺り、以前に一回訪れたことがあったが、久しぶりに行ってその変貌ぶりにはびっくりした。大きな商業施設が多く、駅前の人出も賑やか。
新しい街でとても清潔感があり綺麗だ。
バラ園にふさわしい環境かも。
良いねローズガーデン。また来春にも春バラをみたいね。
この施設があることは知ってはいたが、積極的に行こうって思うことはなかった。ましてや、このコロナ禍ではね。
とても手が行き届いているバラの花に出会って、気分が晴れた。
天気も申し分ない秋晴れに恵まれ、久しぶりにいい時間を過ごせた。
京成バラ園(バラと恋人の聖地)は、東葉高速鉄道の八千代緑が丘駅から徒歩15分くらい。
この辺り、以前に一回訪れたことがあったが、久しぶりに行ってその変貌ぶりにはびっくりした。大きな商業施設が多く、駅前の人出も賑やか。
新しい街でとても清潔感があり綺麗だ。
バラ園にふさわしい環境かも。
良いねローズガーデン。また来春にも春バラをみたいね。
カメラレンズの修理にかこつけて丸の内へ [散歩]
カメラレンズの修理にかこつけて丸の内へ
コロナ禍でちょっとの外出も億劫になって、体力、気力とも衰えてきたなって自覚させられる毎日です。
中古で購入したレンズの調子がイマイチなので、修理が必要な症状なのか診察していただくために、最寄りのサービスセンターまで出かけた。
東京の丸の内。
最寄りって感じではないけど、たまには出かけないとね。
建物も道路の様子もびっくりするほどの変化で、キョロキョロしてしまった。
中古で購入したレンズの調子がイマイチなので、修理が必要な症状なのか診察していただくために、最寄りのサービスセンターまで出かけた。
東京の丸の内。
最寄りって感じではないけど、たまには出かけないとね。
建物も道路の様子もびっくりするほどの変化で、キョロキョロしてしまった。
案の定、レンズは修理が必要だということで、修理が終わったら連絡いただくということで、修理後は郵送も可能だと聞いたが、丸の内まで取りに来ることにした。
こういうきっかけをつくらないと、出かける機会を作れない。
丸の内仲通りは樹木の一部がうっすらと紅葉していた。
石畳の路面に黄色の落ち葉が風に流され吹き溜まりがあった。
普通の風景が普通に堪能できる日が早くきて欲しい。。。
桜の咲いていない さくら広場 [散歩]
桜の咲いていない さくら広場