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としまえん・カルーセルエルドラド思い出 [雑感]

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としまえん・カルーセルエルドラド思い出
 もう半世紀以上もそれもまだお釣りが出るほど時間が行き過ぎていった。
おいらが小学生の頃は豊島園って身近な固有名詞だった。同級生二人が豊島園駅から電車で通学していたので、何回かお宅まで遊びにいったことがあった。駅前の様子はあまり記憶にないが、西武池袋線の練馬駅から分岐する確か単線で一駅先が豊島園駅だった。
その当時から、多くはとしまえんへ行く人の乗車が多かったのだろう。

肝心のとしまえんの思い出は、流れるプールができたということで、それを見に行くための遠足でそのプールを見にいったことと、(ところが、流れるプールができたのが1965年とあったので、数値が合わない。プールを見たことは記憶しているので、それが流れるプールではなかったようだ)それ以前にもウォーターシュートで水面に落ちた時に船首にいるお兄さんがジャンプするっていうのをかすかに頭の奥底に感じたりする。

時間が飛んで、2010年になっておじさん3人でとしまえんに出かけた。
一般的には、おじさんが連れ立って行くようなところではないだろうが、それは楽しいところだった。
なかでも、カルーセルエルドラド(メリーゴーランド)は見ているだけでも嬉しい気持ちに浸れる素晴らしいものだ。

このカルーセルエルドラドは、1907年のドイツで製作・完成されたもの。100年以上の敵視が刻まれている。
同年にドイツのミュンヘンで開催された「オクトーバーフェスト」においてデビューした。
その後、1911年ニューヨークのコニーアイランドにある遊園地に移設し、名称もスペイン語の黄金郷を意味する「エルドラド」を冠してカルーセルエルドラドをとなりました。

1964年の遊園地の閉園後解体されて倉庫に保管されていましたが、1969年にニューヨークから日本に運ばれました。1971年4月3日から稼働を開始したということです。

2010年カルーセルエルドラドを楽しんだ当時、まさかとしまえんが閉園になってしまうなど、夢にも思わなかった。もっと瞼に焼きつくほどじっくりと観察してくればよかった。

としまえんは、盛んにテレビなで取り上げられたが、2020年8月31日に惜しまれながら閉園した。




  


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高齢者講習を受講 [雑感]

高齢者講習00.jpg


高齢者講習を受講


 毎日の貴重な時間をただダラダラと惰性で生活しているおいらにも、「運転免許証更新のための講習等のお知らせ」なる長いタイトルのハガキが届いた。

 

そこには、免許証の更新時期が満70歳以上の方は、更新手続きの前に「高齢者受講」を受けなければ、免許証の更新ができません。って書いてある。

 

講習を受けるには、該当の自動車教習所で予約して受講する必要がある。

受講可能な教習所、これが少なくて?千葉県内の受講可能な教習所が60に満たない。

 

最寄りの教習所へ電話するもおいらの免許証更新の期限内には予約が満席で受講できませんって断られた。

あちゃ。手当たり次第電話で確認しないといけないの。めんどくさっ。

その教習場で幸いにも空いてそうな教習所を教えてくれた。

 

おかげさまで、予約が取れた。

 

 



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小湊鉄道がグッドデザイン賞 [雑感]

小湊鉄道GoodDesign.jpg

小湊鉄道がグッドデザイン賞

 

 前記事に続いて新聞記事のネタ。

千葉市のコミュニティーセンターってとこで、新聞を見ていたら千葉版に小湊鉄道って明朝体の大見出しが目に飛び込んできた。

「小湊鉄道にグッドデザイン賞」

 

おいらの前職はプロダクトデザインを長年担当してきた。

グッドデザイン賞の前身は戦後の輸出振興の位置付けで、一つは品質向上、もう一方が洗練されたデザイン。

そんなことから、対象が工業製品がメインだった時期が長く続いた。

もちろん、おいらも(というか所属していた会社が)何回かグッドデザイン賞への応募にチャレンジしたが、自分が担当した製品が受賞することはなかった。

 

デザインは一般人とちょっと違う芸術家ぶった変な格好の若者が担当して、(偏屈で扱いにくいのがデザイナーっていうのが定説化していたのかも)いわゆる格好いいものを生み出すものとの誤解もあるが、グッドデザイン賞の審査はもちろん、スタイリングも重要な要素であることは間違いないが、オリジナリティーや機能、使い勝手、堅牢などなどの審査もある。

 

グッドデザイン賞はいつの日か、いわゆるハードウエアだけでなく、ソフトウエアとかゲームとか、サービスなどにも範囲が拡大されてきた。

 

小湊鉄道の今回の受賞はサービス、環境の整備、それらを合わせた社の戦略などが受賞の理由になったと思われる。

 

なんと素晴らしい判断だろうか。

 

 

いつの日か小湊鉄道の沿線風景に溶け込む各駅舎や蒸気機関を模した(とは思えないほどの本物感がある)ディーゼル機関車が牽引する里山トロッコ列車を、さらに五井駅に保存されているというかつてこの鉄道で運行されていたという蒸気機関車などを見にいきたいと思っているんだが未だに実現できていない。

 

これを機に、計画をしてみよう。

 


  


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久しぶりに旧友に再会 [雑感]

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久しぶりに旧友に再会

 

 おいらの世代になると、また会いましょうで、次に会う機会が訪れるとも限らない。

実際に旅立った友も少なくないし、病気や怪我で遠慮するなんてこともなくはない。

 

先月だったか、思いかけずも「クラス会」のお誘いがあった。

卒業して曲がりなりにも一社会人になって、あっという間に50年だって。

半世紀だよ。

半世紀なんていうと気が遠くなるほどの時間に感じるが、実際はどうだったかなど考える暇もなかったかもしれない。

 

こんな長い時間のほんの短時間だけ、一緒に同じテーマの勉強をしてきた友だ。

いくら時間があったってとても全ては語りつくせないし、分かり合えることはないが、会って話し合いたい。

 

てな具合で、梅雨明けしたものの以来すっと曇天続きで、怪しい空の下、池袋まで出かけた。

 

家電量販店も景気後退で色々工夫を凝らして客集めに奔走しているのか、入り口でウルトラマンのサポートを乞うて、何やら騒がしい。

約束の時間までの間ちょっと早かったので、パソコンフロアやカメラフロアで時間を調整してから会場となっている居酒屋へ。

 

顔を見ると面影があるので、名前がわかる者もいれば、言われるまでわからない者など。何れにしても街ですれ違っても多分わからないだろう。

 

隣の部屋は大いに盛り上がって、漏れてくる音声がうるさいぐらい。しかもタバコ臭い。

こちらの部屋は、とても静かで、幸いにもタバコを吸う者もいない。

 

健康志向をかなり意識しているんだろううか。

酒の量も少なく感じるけど、こちらは、帰りのことを配慮しているんだろうか。

 

皆、とても元気で何よりでした。

また、次の機会まで元気でね。


  


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子供の頃の体験 縄文土器 [雑感]

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子供の頃の体験 縄文土器

 

   半世紀以上にもなるあまりに昔のことで、記憶も薄れ、現実と想像との境界も曖昧になってきた。

おいらが、加曽利貝塚に行った折に見かけた土器を作る集団を見かけた時に、心を惹きつけられたのは、この当時の体験が大きな要因になっていると思っているんだろうと疑わない。

 

 

 

  小学校の高学年になった頃だろうか、その頃は地元の小学校ではなくて、越境編入して3年生から電車通学していたので、いわゆる地元の幼友達っていうのも少なかったと思う、と言っても下校してからの遊び場は地元の大泉学園(西武池袋線)の周辺になる。

 

休みの日はちょっと遠出して自転車を駆って白子川。

急な坂を転がり降りると、白子川にかかる橋があって、そこから下流に土手沿いに行くと、右側に東映大泉撮影所が見えてくる。

さらにちょっと行くと丘があって雑木林があった。

 

この雑木林は豊かな自然の富をおいら達に惜しむことなく与えてくれた。

時には自然の恵みでない畑のサツマイモなどもちょっと失敬して生でかじったりした。

 

春の記憶はないが、夏はカブトムシ、クワガタ、セミなどを両手て持てないほど採れた。秋は山栗などをとって渋皮をとって生で頬張ったっけ。

冬は、爆弾が落ちたと言われるすり鉢状の南斜面に寝転がると、背中の砂が暖かい、そんな心癒される空間もあった。

こんな「子供の楽園」も幼友達を中心に代々情報伝承されたきたんだろう。

しかし、伝承もおいらの世代を最後に次の世代に伝える必要がなくなった。

宅地開発が入ってたくさんの宅地ができた。

 

 

 

 

 

 

 

   


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タグ:加曽利貝塚
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都議会定例会議 一般傍聴 [雑感]

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都議会定例会議 一般傍聴に行ってきた

 

  おいらは多分、東京の生まれ。東京都でなく、東京府という名だったのかもしれない。

ずっと東京にいて、社会人になって住民税(都税)も納付していた。

だから故郷?っていう場所かもしれない。

 

田舎というものを持たなかった小学生の頃のおいらは、夏休みには田舎のおじいさん、おばあさんのところに行って、珍しい体験をしたり、希少な昆虫を採集したり、何よりも真っ黒に健康的に日焼けしてくるのが、なぜか羨ましくもあり希望してもかなわない、何か壁のような存在を感じたものだった。

 

 

ちょっと逸れたが、そんなわけで東京から離れた今だって東京には関心がある。

 

 

ここ最近、都知事の話題でテレビなどでコレでもかって報じられているが、「知事も知事で何とかかわしながら逃げ切りたい」対「庶民感覚からはこのせこい隠し事は看過できない」という相容れない対決で結論が出そうにない。

 

知事も過去には、小さなことでも不正を積み上げていけば政界は腐るし、何よりも信頼を失う。ひいては代議員制度の崩壊だって可能性がなくもない。

 

 

都民の信頼の上に成り立つ都政が信頼なくしてやっていけるとも思えない。

過去の過ちを返金するや改心する、寄付するなどの反省の弁を使っても、信頼を回復できるとも思えない。

 

 

それで、おいらは都民ではないものの都議会傍聴に出かけてきた。

6月7日の代表質問だ。

 

テレビなどの取材陣のクルーがたむろしている中、初めての都庁も訪問。

入館するには、登録が必要でカードに記載して警備の人に渡すと首から下げるカードをもらって入館できる。(登録は議事堂と本庁は別々になっている)

 

議事堂の2階に本日の傍聴券(190席分で先着順に一人一枚を配布)を発行する待合場所がある。

12時からの配布だが、10時頃に行った時は7人ほどが並んでいた。

取材陣がカメラを向ける中で、傍聴券などの配布が12時から始まった。

これだけ並んでいるんだから、ちょっと早めに配布しますっていう配慮はないんだなぁ。

いろいろ事情があるんだろうからね。

 

 

それで、12時30分に7階の会議場が開場するので、すぐに傍聴券に名前など必要項目を記入して7階に移動。

 

1時から会議が開始され、自民党会派の議員から質問が1時間ちかくあり、ついで知事が質問の答える。

前日の知事が第三者という弁護士との共同記者会見の時と違わない回答であり、質問の趣旨を汲んで誠意ある回答をしているようには見えない。

 

食事する時間がなく、空腹に耐えられずに途中退席して、本庁内にあるという職員食堂へ移動。

午後2時を過ぎてしまって、いくつもあるコーナーはほとんど片付けが始まって閉店状態。

やっと、カレーと麺だけありますってところ見つけて、遅めのランチ。

 

それから展望室に行って、梅雨空の中でしっとりした都心の風景を眺めてきた。

 

それにしても、淀橋浄水場の跡地に立体交差の真っ直ぐで広い道路、見上げると首を捻挫してしまいそうな京王プラザホテル、真っ直ぐに新宿駅西口前に伸びた地下道がこの一角にできた時、新しい未来が見えたような気になったのは、嘘ではない。

 

今、それらを上から眺めても当時の雰囲気を汲むことは難しいほどの変わってしまった。

懐かしむことは難しいけど、これが常に成長していく新宿なのかもしれない。

 

 

   


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むかしの仲間とお酒を楽しむ [雑感]

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行灯の光で赤が強調された河津桜



むかしの仲間とお酒を楽しむ 

 いつも突然なんです。電話が鳴った。おいらの携帯電話は家族からしか着信のないのに、電話のディスプレーに懐かしい名前が。

現役のころ彼とは仕事で関係が続いた。

そればかりか、釣りなどで腕を競ったり(もちろんおいらの負け)釣りで福島、新潟の渓流に入ったりした。

その彼もSNSだとかで忙しく動き回っているのを知っているので、まさかお誘いがあるなんて。

意外だったが飲みに行こうとのお誘いだった。

 

 

隠居してから、ずいぶん長い時間が流れ去った。

仕事をしている時は、社会との関わりが今現在のものと明らかに異なる。

緊張感、駆け引き、先を読む、人を見る、そして何より大事な創作活動などいい悪いは置いといても、強要されたり、自発的に行動したりしてきた。

それが、組織の中にあって貢献する手段だと信じてきた。

 

 

だから、電話してくれた彼との関係もそんなことかもしれない。

違うかもしれない。

 

往時の微妙な感覚は100パーセント思い出せない。

時間と環境はどんどん流れている。

それで、記憶の渦から消え去っていく。

 

彼と、職場でおいらと共に仕事していた二人が来てくれるという。

嬉しいね。忘れ去られるおいらを思い出してくれて、ありがとう。

 

 

約束の待ち合わせ場所に向かった。

移動途中の海浜幕張のホテルスプリングスにあった河津桜はもう咲いているだろうか。

そう思いながら、カメラを持参した。

桜は満開だった。

懐かしい二人に会えると思うと心が明るくなった。

 

お二人とも、どうもありがとうございました。

 

 

   


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タグ:花見
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社会秩序は是か非か [雑感]

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掲載された写真は記事とは関係ありません

社会秩序は是か非か

 これは、おいらにとって印象的コトがあった後に車中で書きとめたメモをもとに作成したものです。(あるきっかけがあるまで、記事として掲載することをすっかり忘れていまいた)


 


  10月下旬のある日、久しぶりの電車の利用で乗車のときのスケッチ。(絵でも写真でもありません)


 

 


電車がホームに入線してドアが開くと車内のドアからちょっと離れたところの兄ちゃんが、ドアオープンに対して遅れ気味にワンテンポ タイミングをずらして降りようとした。


 


それに気づかずにおいらと一緒のホームの乗車位置で、先ほどから電話に夢中になっていたサラリーマン風おじさんが、ドアが開くやいなや、いち早く乗り込んだモンだから、降り際のすれ違いざまに先ほどの兄ちゃんは最上級の嫌顏で、何という動名詞が適切かわからないが舌打ちして来た。


その瞬間はサラリーマン風おじさんは通り過ぎていたので、結果として、その最上級の嫌顔と舌打ちを投げかけられたのは、その兄ちゃんが降りるのを待ってホームにいたおいらに向けられたカタチになった。


当然、通常の感性でいうと侮蔑のようで不快だった。


    


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日本の文化はパクリに根ざしているのか [雑感]

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日本の文化はパクリに根ざしているのか

 2020年東京オリンピック公式エンブレムのデザインが決定され公開されたあと、決定を撤回して白紙に戻すという。
記者会見では撤回の原因は決していわないが、少なくとも国民の支持がないことや、批判があったなどではなく、パクリであることは環境的推察からは明白だ。
だが、真因は記者会見での言葉を拾っても、なにが原因でこのような失態が発生したのか、わからない。

こうしたことは、今に始まったことではない。
多くは謝罪会見などで頭を下げるが、原因と対策、責任についてことばが及ぶことは少ない。
反省するや善処するはひとつの修飾語であって、なんの意味をもたない。


   


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門松っていろいろあるんだ [雑感]

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門松っていろいろあるんだ
 
 このシンメトリカルな姿。威厳と静寂を生み出している「門松」って、この時期だけのものだから、どんなものなのか興味本位で出かけたついでに日本橋界隈を見て回った。
 
恐らく地方によっても縁起物なので、いろいろ流儀があるだろうことは行く前から想像できたが、この狭い地区だけでもいろいろバラエティがあるとは思っても見なかった。
 
こうした見方をすると、結構日本のお正月って面白いかも。
いや、日本だけでなく世界各国の正月の縁起物も、頭の中ではいろいろ想像したりしちゃう。。。
 
門松ってそもそも何だろうか

ウィキペディアによれば
門松とは、正月に門前に立てられる一対になった松や竹の正月飾りのこと。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神さまを家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。

神さまが宿ると思われてきた常盤木の 中でも、松は「祀る」につながる樹木であることや、古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、日本でも松をおめでたい樹と して、正月の門松に飾る習慣となって根付いていった。

 

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はじめてのモーターバイク [雑感]

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HONDA製品アーカイブより
 
はじめてのモーターバイク
 おいらがはじめて、自分の意志で自由に操縦した自転車を手に入れたのは小学校1、2年生のころだっただろうか。当時の自転車は補助輪なんて付いていなかったので、自転車乗りをどのように練習し、運転技術を習得したのか覚えていない。

で、モーターバイク(当時はオートバイって言っていた)にはじめて接したのは中学2年のころだと記憶している。(もちろん免許証をとるまでの年齢以下で無免許ってやつだ)

 

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方向音痴もたまにはいいかも [雑感]

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当たり前からはイノベーションは生まれない
 歩き易い道路を行くうちに二股にさしかかった。一方は、いま来た道の延長で、他方は脇道と言える人の往来もままならぬ道だ。どちらを選ぶべきかは、人生に通じる大きな問題になるだろう。
二股が双方とも同じような道相だった場合の判断はどうなるか。

 人間には方向音痴っていう能力を持った人、そうでない人がいるみたいで、おいら自身がその方向音痴なのか、そうでないのかはテストがあるわけでもないので、正確にはどちらに属するのかはわからない。
いや、この課題を2分することだけでかたづけても良いかという問題もある。
そもそも何故、何もないところで方向が判るんだろうか。

いいよね。
例え選択した道が思った方向と逆方向だったとしても、思わぬ出会いが待っているかも知れない。
判りすぎている面白くない、効率的、理論的なものより光っているものが見えるかもしれない。

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ハイレゾ・オーディオ考 [雑感]

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ハイレゾ・オーディオ考
 かつてオーディオ業界に席をおいていたおいらには、昨今のハイレゾ・オーディオ(ハイレゾリューション・オーディオ)を核としてソニー社がハイレゾ・オーディオ対応スマホ「Xperia Z3」や同、世界最軽量・最薄の「ウォークマン」をはじめ、
パナソニック社が「テクニクス(Technics)」ブランドを復活させてのハイレゾ・オーディオ対応商品投入などのニュースで再びオーディオにスポットライトが当たるということは嬉しいことだ。
(ドイツ・ベルリンにて開催の世界最大級のコンシューマエレクトロニクスショー「IFA 2014」にて発表)

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ライト・フライヤー号 [雑感]

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ライト・フライヤー号
 先日もイオンモール内の蔦谷書店へいった。いつもは目的の本を探して購入するだけで、隅々まで見た記憶がなかったので、いろいろなコーナーを見て回った。
あるコーナーには3Dパズルなるものがあった。

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タグ:買い物
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夏は暑い? [雑感]

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この年は冷夏でとても過ごしやすかったのを思い出す
今年の開催日は8月23日(土)
 
残暑お見舞い申し上げます。

 昭和の夏はいまほど暑くはなかった。おいらの育った東京練馬でも32℃を超える気温は多くはなかったと思う。いまや練馬は天気予報では23区で有名な高温の地域として名をなしている。
夕立があると気温は下がったし、日がかげり夜になると涼しくなることも多かったのではないかと思う。
 

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歴史と伝統を大切に想う [雑感]

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 歴史を観る行為は未来を創造するに不可欠な要素だと思う。
少なくても近代社会を生み出すのに、何百年かの歳月と失敗や成功、破壊や創造などを繰り返してきたのだろう。そうやって結局は民衆の意志を反映したかのような社会が生き残った。

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タグ:経済考

運転免許証更新 [雑感]

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 月末の今日、運転免許証の更新に出かけた。
一年の半分で後半への折り返しだということだ。
それで、「安全運転BOOK」(A5版 124頁 全頁フルカラー)っていう立派な冊子と即日交付の新しい運転免許証を手にすることができた。

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タグ:イベント

近所で落雷 [雑感]

 今日、16時ごろに近所の高層マンションの避雷針に落雷があった。
ちょっと耳にすることのないくらいの大きな衝撃音があった。それ以前から稲光と1秒ほど後の雷鳴があり、近いなとは思っていたが、いきなり落ちたようだ。

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電車のデザインも凄い [雑感]

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現役を引退すると電車、バスなどで移動することもめっきり減った。

昨日、久しぶりに電車に乗った。通勤時間帯は過ぎたとはいえ平日なので座れるほど空いてはいなかった。

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台湾ツアーの思い出を 反芻(はんすう) [雑感]

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 台湾ツアーから帰ってから、早くも1ヵ月になった。楽しかった盛りだくさんの思い出を忘れないようにと、牛ではないが反芻している。

一つは、撮影してきた写真を「iMovie」でスライドショー形式でDVDに焼くこと。
もう一つは、時間がなくて多くを観ることができなかった、「国立故宮博物院」の公式HPで数々の美術品を心ゆくままに観ることだ。

まっ、台湾のお茶とお菓子でもあればさらにいいんですが・・・

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タグ:台湾