横浜みなとみらい21周辺を散策 [散歩]
横浜みなとみらい21周辺を散策
CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2016(パシフィコ横浜)を見に行った。
会場内は例年になく混んでいた。
ここ何年か連続して3回ほど訪れていたが、デジタルの進化は目をみはるものがある。
なんとなく目的もなく、会場内を周回しているが、35ミリフルサイズのイメージセンサーを備えたカメラが増えてきたという印象だ。
柔らかいレンズのボケが綺麗に再現されるばかりか、イメージセンサーの大きさは色々なメリットをもたらすらしい。
が、よく考えるとこれによってもたらされる高精細、高度の画像はどのように生かされるのであろうか。
一つの答えが PHOTO HARBOUR CP+ 2016にあった。
写真愛好家が自分の作品をパネルに掲げ、写真集などを希望者に販売しているケースだ。
個展などの財力を必要とするものより、より簡単に出展できるとしたら素晴らしいのではないか。
撮影会や撮影テクニック講習会などとともに拡張していくようなれば良いと感じられた。
ところで、この会場は横浜港大さん橋 国際客船ターミナルにあった。
パシフィコ横浜のメイン会場から無料シャトルバスで移動して、初めて大さん橋に足を踏み入れた。
ここはすごい。客船はあいにく接岸していなかったが、すごいところじゃないか。
結局、CP+はそこそこにして横浜を堪能することに切り替えた。
おいらの目にはあまりクラシックカーには見えないが
端正なフォルムが美しい オースチンかな
ロンドンタクシーのような、これぞ自動車っていうもの
ホテルコンチネンタルのビンテージカーかな
横浜に来たら中華街
中華街に来たら関帝廟
狛犬 阿吽という区別がないようだ
カラフルなのが写真向きでいいかも
続いて、横濱媽祖廟
中華街を後にして、横浜赤レンガ倉庫
説明板によれば、
赤レンガ倉庫は、東洋で初めて築造された近代ふ頭である「新港ふ頭」に、輸出入される
貨物を静観が管理する倉庫として、国(大蔵省)によって建設されたもので、
耐震・耐火構造を採用した当時最新鋭の倉庫でした。・・・(竣工1905年)
赤いレンガ色に何やらの植物の緑が映える
今時にいうと、ど根性なんとかっていうのかな
倉庫の裏側はちょっと寂しい
赤レンガ倉庫の近くにあった、海上保安資料館
工作船資料館っていう文字に目が止まった
展示されていたのは、北朝鮮の工作船
この船体は2002年9月に引き上げられ2003年には東京お台場の船の科学館において
一般公開された。
この時に見に行ったが、展示は屋外だったので、間近に見るもののそれほど大きい船体という
印象はなかったが、ここの展示場では建物内の展示で、同じものとは思えないくらいに、
すごく大きい印象を持った。
お台場で見たときから、13年近くも経ったのか・・・
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ロンドンタクシーではないでしょうか。
今でも同じ形で作られてたような?^^;
by ぽちの輔 (2016-03-20 06:55)
おはようございます^^
横浜は見所たくさんですね~
フルサイズカメラはわたくしには不向き…やはりお遊びカメラくらいがわたくし向きだわ^^
北朝鮮の工作船はまだ一度も見ていないです。関心はあるのですがなかなか横浜って行かないところです。そのうち、そのうちって何時も思うばかり・・・
by mimimomo (2016-03-20 07:07)
ぽちの輔 さま
いつもありがとうございます。
ホテル前の駐車スペースに停めてあったこの車、存在感がありましたが、なんという車種かわからなかったので、調べたところ、確かにおっしゃる通りロンドンタクシーに使われているという車種もありました。ロンドンでは今でも使われているようで、完成された形に感心しました。
by DANKAI_Gen (2016-03-20 07:28)
mimimomo さま
おはようございます
そうですね。横浜は観光地としてしっかり根付いています。
大きくて重いフルサイズカメラは見た目迫力があります。車と一緒でそこ退けみたいなことが撮影場所で起きないととをのぞみたい。
人それぞれのカメラがありますよ。
高速を達成させるエンジンスペース、各種兵器、小型船舶などを除くと居住スペースは狭いらしい。
いかに国益かもしれませんが、このような決死の覚悟で出航してきた船を見ると、多少心が痛みます。
横浜はいろいろ見所があって楽しいです。
by DANKAI_Gen (2016-03-20 07:40)