今夏 2回目の花火大会 木更津港まつり

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今夏 ２回目の花火大会　木更津港まつり

　昨年に続いて団体の有志が花火大会を前に場所取りしてくれたところにちゃっかりお邪魔して、撮影のベストポイントを確保してシャッターを切り続けた。

幕張の花火の時はちょっと消化不良気味だったが、今回は十分に楽しませてもらった。

花火大会の場所は木更津港。日本一高い歩道橋（中の島大橋）で結ばれた中の島から打ち上げられる。

今回が第72回ということなので、おいらの年齢と同じような歴史ある花火大会とも言える。
あるサイトによれば、関東最大級の特大スターマインと尺玉、二尺玉の連打ちが圧巻で人気だそうで、ナイアガラも見応えがあるとのことでしたが、ナイアガラはありませんでした。
昨年は強風のためナイアガラが中止になったので、見たかったですが。。。
また、たくさんの屋台も連なってたいそう賑やかな催しです。

毎年8月の14と15日の2日間にわたって開催される「木更津港まつり」。14日は「やっさいもっさい」踊りが木更津駅西口のメインロードを埋め尽くすらしいけど、これは見たことはありません。

15日は花火大会でおよそ1万発の花火が夜空を焦がす。

湾内を囲むように観覧でくる場所があるので、大勢の人たちが押し寄せてくる。

千葉駅などにも浴衣姿の女性を多数見かける。内房線に乗り換えて木更津に行くんだろうな。

ところで浴衣姿といっても、下駄や草履は普段から履きなれないので、サンダル履きの人が増加しているようだとニュースで見たことがあって、興味もあってチラッと見てみたが、確かにいるにはいるが、多数を占めるほどでもなくではなかったように思えた。

木更津駅は案の定ごった返していた。

台風10号の影響で関東でもにわか雨が心配されたが、雨はおろか風も強くなく花火日和といっていい陽気だった。

  

港に面した場所はすでに見物客でいっぱい

中の島大橋が見えてきた

見物席に到着

打ち上げ花火は打ち上がって花火が開くまで花火の大きさによっても

時間が異なる　その間ずっとバルブでシャッターを開いていると

場所や花火の大きさにもよるが、露出オーバーになってしまうことがある
ということで絞りを適度に絞るが、これでも足りないこともある
おいらは適当にシャッタースピード5〜6秒ほどにしたが、
これだと打ち上がってからでなく、打ち上がって一呼吸を置いてシャッターを
切らないと開き始める前に露光時間が終わる。
連続して打ち上がる花火の切れ目があるわけでないので、
大げさだけど、先を予想してシャッターを切らないといけなかった

それが難しい。うまく行くと嬉しい。

いっぺんに開くと露出オーバーになってしまう

フィナーレなので、尺玉、二尺玉がどんどん上がる

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タグ：花火

コメント 4

おはようございます＾＾
良い場所を確保して下さる方があって良かったですね（＾－＾ｖ
今回は沢山素晴らしい花火が鑑賞できたわけで、良い夏の終わりだったかしら＾＾
花火は偶然見たところで写したことがありますが、難しいですよね～
でもとても綺麗に写されています。何となくその時の様子がうかがえます。
by mimimomo (2019-08-22 05:53) 

mimimomo さま
おはようございます。
花火は良い場所っていうのが一番ですね。
花火を上手に撮る方法なるものが、WebやYoutubeなどで紹介されていました。この情報を参考にしたものです。
でも、写真は難しいです。
by DANKAI_Gen (2019-08-22 09:11) 

こんにちは
ランキングから来ました。
最近花火大会に行っていないので
ここの写真を見ることで行きたいなと思ってきました。
沖縄はこれからまだ祭りがあるので久しぶりに行ってみようかと思います。
by Yasunari (2019-08-25 21:12) 

Yasunari さま
弊サイトへアクセスいただきありがとうございます。
沖縄産業まつり楽しみですね。
総勢24万人とはすごく大規模なイベントなんですね。
by DANKAI_Gen (2019-09-02 11:43)