磯出式祭典準備中(下総三山の七年祭り) [祭り]
【続】子守神社(千葉市花見川区) 例祭(9月17日) [祭り]
ところで、最近のカメラは防水、あるいは防滴仕様のものも多いらしい。が、おいらのは普通の濡れるとやばいもの。
それにおいら自体も雨が嫌いで、雨降りの時に出かける仕様にはなっていない。
でも、17日は宮入でこの祭りのシメになっているんだ。
雨降りの時の祭りってどうなるんだろうかと、考えながら重い腰をよいしょって持ち上げ出かけてみた。
カメラを手にしている人も結構いるじゃないの。
雨が降るばかりか、気温も下がって最悪の中、予定通り御仮屋出発(車載渡御)。
金刀比羅神社そばで、車載ののぼり旗(剣)を下ろして金刀比羅神社の階段を上って、そのあたりの駐車場で神事が行われた。
神事の最後に用意してあったおひつの中のお赤飯を近所の方、見物客も含め全員が素手でいただく。
おいらも遠慮しつつちょっといただいて、口を動かすとちょっと暖かく感じられる。
それで、子守神社へ戻って宮入。
秋祭りは(町内車載渡御などを中止して)無事に終わりました。
子守神社(千葉市花見川区) 例祭(9月15日) [祭り]
上総(かずさ=千葉県中央部の旧国名 ※1)十二社祭り 南宮神社の花火が幻想的 [祭り]
上総十二社祭り (上総一ノ宮) [祭り]
<祭礼当日は神輿の前に御幣を乗せた神馬や、着飾った子どもたちを馬に乗せて走る神主、命婦が先に出て、その後ろから神輿が連なって、祭典場まで走り抜ける。釣ヶ崎の祭典場に集まる神輿には歴史的変遷がある。江戸時代の記録には玉前神社(一宮町)玉垣神社(睦沢町)三之宮神社(睦沢町)橘樹神社(茂原市)二之宮神社(茂原市)南宮神社(一宮町、長生村)を「玉前六社」、またこれを迎える役目で、玉崎神社(旧岬町和泉、中原)、玉前神社(旧岬町椎木、一宮町綱田)を「山之内四社」としている。なお、神輿一基を一社と数え、各神社は「大宮」「若宮」2基ずつあるので、「玉前六社」が集まると「十二社」となる。
現在は、玉前神社(一宮町)と南宮神社、「山之内四社」、谷上神社(旧岬町谷上)の5社9基の神輿が集合する(三之宮神社は玉前神社まで)。九十九里浜の波打ち際を走ってきた氏子たちは、神輿を高く持ち上げて再会を喜び、またそれぞれの神社へ祭神を乗せて帰っていく。>
13日の行程は
10:00 例祭 斎行
12:40 玉垣神社神輿宮入
12:45 三之宮神社神輿宮入
13:00 猿田彦・榊太鼓・錦幟 宮出
13:15 「上総神楽」奉奏
13:25 神馬(かんのんま)・神主(こうぬし)・命婦(みょうふ) 宮出
13:30 神輿・神幟馬・奉行馬 宮出
13:45 「上総神楽」奉奏(後 福餅まき)
14:15 玉垣神社神輿 宮出
14:20 三之宮神社神輿 宮出
15:00 釣ヶ崎海岸 神輿参集
15:30 神輿 一斉差し上げ
16:00 神輿 鳥居くぐり
16:30 釣ヶ崎海岸 神輿散会
16:40 神輿 お別れ式
17:00 元宮 神洗神社報告祭 斎行
18:30 神馬・神主・命婦 国道入り
18:35 神馬・神主・命婦 宮入
18:40 神輿・神幟馬・奉行馬 国道入り
18:45 神幟馬・奉行馬 宮入
19:45 神輿 宮入
20:30 神輿御分霊御霊出 斎行
盛りだくさんの祭りで、それこそ十二分に楽しめる。
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子安神社 湯立て神事 [祭り]
子安神社(千葉市花見川区畑町) 湯立て神事
ここ畑町の子安神社において、神前に釜を据えて湯を沸かし、神主が釜の湯に笹の枝をひたして、笹の枝を取り出すと同時に振り回して周囲の参拝者の頭上に湯を降り注ぎ、凶事を祓うという神事が毎年2月28日に行われる。
過去に何回か行ったことがあったが、このたび久しぶりに訪問した。
簡単に湯立て神事の行程は以下のような感じ
祭日:毎年2月28日
湯立祭:午後2時
十二座神楽:午後3時
湯立神事:午後5時
餅撒式:午後6時
起源:室町時代伝来
当日は神楽を舞う人の手立てがつかなかったということから、若干の時間の変更があった